当日朝、フライトキャンセルのメール
今回、本来の予定では関西発サンフランシスコ、ヒューストン経由ニューオリンズ。
前日に関西入りし、友人と会食。
ところが、出発当日の朝メールが来ました。
関西-サンフランシスコがキャンセル。
予約センターへ電話すると、大阪/関西発羽田行の国内線を取ってくれるとのこと。
また、大阪/関西-サンフランシスコのアップグレードも確定していたため、成田-サンフランシスコはビジネスで用意できるとのことでした。
本当はCPAPの病院へ行く予定でしたが、中止。
宿泊していたホテルをチェックアウトし、そのまま関西国際空港へ。
羽田までのフライトはスターフライヤーとなりました。
成田まで移動しラウンジで食事
今回、ANAラウンジでいただいたものは豚骨ラーメン。意外と濃厚なスープで美味しかったです。
機内食は広島の「葛」監修の和食
ユナイテッドの機内食、和食が不思議な雰囲気になっていたのがこの時は広島の和会席の店「葛」の監修メニューになっていました。最初にドリンクとナッツのサービスは変更なし。
見た目もかなり改善されています。
栗や銀杏など秋の気配を感じる食材。
付け合わせの焼き鳥はビックサイズ。
後で気が付きましたが、「葛」の田中庸介シェフ、ジュレを多用しています。
ポン酢のジュレが入った鯛の蒸し物。
機内食ではいいアイデアだと思います。
ご飯は鶏ご飯。
そして、メインは包み仕立て。
熱伝導を均一化し、水分の蒸発を防ぐから、機内食では特に効果があると思います。
中身はお魚。
洋食のメインと比較すると小ぶりですが、おかずがたくさんあるので満足感は大きい。
味噌汁も普通の味噌汁になりました。
メインが終わったところで、チーズ&デザートです。
アイスクリームサンデーもいただきました。
一緒にコーヒーをいただいて、お休みです。
セカンドサービスは焼きそば
サンフランシスコ到着90分前、コーヒーとクランベリージュースで目を覚まします。機内食到着。
メインは焼きそばです。
今回の焼きそば、海老やホタテがのっているのに加えて、紅ショウガや青のりなんかもトッピングしてあって日本のソース焼きそばになってました。
付け合わせはひじき。
学校給食のようなメニューだと思いますが、日本発の機内食としてはようやく不満でないレベルになったと思います。
インターネットでCPAPを注文
ところで、成田のラウンジでCPAPを注文。
1800cpap.comにしました。
国際的な顧客の場合処方箋不要って明確に書いてあるんですよね。
配送方法はFedEx Priority Overnightを選択。
有料だったけど、アメリカの配送状況って日本と比較すると格段に良くないので。
これだと、ホテルにチェックインした後に受け取ることができるはずです。
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