地下鉄とバスを乗り継いでバルセロナ空港へ。
フランクフルト経由で帰国です。
旅の思い出は永遠
このバルセロナ旅行記は2013年3月のもの。旧ブログの記事をもとに再構成しています。
子供の頃、親に連れて行ってもらった海外旅行は別にして、自分で海外旅行に行くようになってから四半世紀以上が経過。
最初はツアーを利用して友人と海外に。
その後、個人旅行。
しばらくは友人と旅行することが多かったのですが、転勤やお互いのスケジュール調整がうまくできないこともあって、一人旅が増えていきました。
30代後半からは家族旅行か一人旅。
そんななか、2010年くらいから友人と旅行する機会が増えてきました。
旅とは自分の住んでいる土地を離れてよその土地へ行くことのことだけど、それ以上に人生にとって有意義なものです。
旅先で経験したことは人生を豊かにしていきます。
数年前ですが、記事を再編集していて当時の思い出があふれ出てきました。
このバルセロナ旅行は友人2名と私の3人の旅行でした。
友人2名は私よりも人生経験が豊富。
とてもいい経験になっています。
VIPラウンジで搭乗前のひと時を
空港に着いて、チェックイン。荷物を預けて身軽に。
ラウンジへ行きました。
2012年1月にスパンエアーが経営破たん。
その後、バルセロナのスターアライアンスのラウンジはPau Casalsに。
何かものすごい混んでました。
シュウェップスのレモン。
ドイツのビターレモンと違って、苦味がないタイプ。
そしてアイスクリームをいただきました。
昔ながらのラクトアイスといったお味でした。
バルセロナともお別れ ルフトハンザ バルセロナ-フランクフルト ビジネスクラス
楽しかったバルセロナともお別れ。ルフトハンザでフランクフルトへ向かいます。
離陸後安定高度に達するとすぐにお食事のトレーが配られました。
ヨーロッパ域内線ですが、ドイツが感じられる機内食。
嫌いではないです。
このときの航空路は地中海沿いにニースを越えたあたりまで進んで北上するルートでした。
食事が食べ終わってもまだ地中海の上です。
バルセロナからのルフトハンザ降りると私の名前が書かれたプレートを掲げた係員が・・・
ANA2時間遅れのようです。
ミール・バウチャーをいただきました。
20ユーロ。
何を食べようか迷ったのですが、アジアっぽい料理を食べてみようと思い。
壁がこんな装飾のお店へやってきました。
うーん、限りなく不安。
テーブルセッティングはいたって普通ですが・・・
炒飯をいただきました。
大き目のエビ、貝、たこが入っています。
ちょっと人参が硬かったけど、合格点。
これで、10ユーロちょっと。
お店の方に「デザートも食べられるわよ」と進められましたが、お腹いっぱいだったのでお断りして、ルフトハンザのラウンジへ向かいました。
フランクフルト ルフトハンザ セネターラウンジ
炒飯を食べた後、ラウンジへ。
また食べてます。
外には当時スターアライアンスに加盟が出来なかったエア・インディア。
2014年7月に無事、加盟となりました。
ビターレモンを飲みながら時間つぶし。
豚肉だけでなく牛肉の味も感じられるきめ細やかでやさしい口当たりのゆでたソーセージ。
Wiener Würstchen(ヴィーナー・ヴルストヒェン)かな。
ジャガイモのサラダを添えていただきました。
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