洗練された雰囲気のフレンチレストラン クレアーズ・キッチン

おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶオックスフォード・ストリート。
その中心にある人気のレストランに行ってきました。

オックスフォードストリートにあるフレンチレストラン

シドニーのオックスフォードストリート。
世界第2位と言われるゲイ人口を抱えるシドニーのなかでも中心の場所とされています。

ロサンゼルスのウエストハリウッドやサンフランシスコのカストロ地区もゲイタウンとして有名ですが、そこと比べるとマイルドな感じ。

1990年代にロサンゼルス観光の際にウエストハリウッドに行ったときはゲイカップルの多さにびっくりしましたが、通りを行きかう人々を見る限り、普通の街です。

そのオックスフォードストリートにある人気のレストラン、クレアーズ キッチン・アット・ル・サロンにStanさんと行ってきました。

シドニーで素敵なフランスを

店内は結構混雑。
地元でもかなり人気のレストランです。

まず、食前酒からスタート。

バター。
「フレンチだからフランスパンだよね。」と期待しつつ、 パンの到着を待ちます。

バゲットが到着。
かなり久々にバゲットを食べました。

やっぱり名店はパンが美味しいよね。

エスカルゴは正統派

普段、あまりエスカルゴを食べることはないのですが、久々に食べました。l

メニューを見るとニンニク、パセリ、コニャックバターとのこと。
正統派のエスカルゴです。
エスカルゴも勿論ですが、バターをバゲットに漬けて食べるとおいしい。

カロリーのことを気にするのはやめましょう。

フォアグラペーストはダックのもの。


これもとてもおいしかった。
ダックの肝臓なのでクセは気になりません。

新鮮な食材がうれしい

そして、ホタテ。
新鮮です。

メインはイチオシのダックパイ

メインはイチオシのダックパイに。

パンをかなり食べていましたが、ソースが美味しい。
ダックもホロホロに煮込まれており、パイ皮を浸して食べると最高。

Stanさんが召し上がったのはコチラ。

確かきのこのクレープだったと思いますが、ベビーリーフがあって想像していたものより洗練されている印象でした。

デザートはプレート

デザートはプレートです。
モンブランとパッションフルーツのタルト。

モンブランはマロンペーストが濃厚。
洋酒の香りが感じられ、栗の風味もあるもの。
中のクリームが意外とあっさりしていて〆のデザートとしてバランスがいい印象でした。

最後にチョコレートをいただきました。


シドニーでのフレンチビストロ。

やはりお洒落なスポットの中心にあるだけあって、大満足でした。


Claires Kitchen at le Salon
35 Oxford St, Darlinghurst NSW 2010 オーストラリア
TEL +61 2 9283 1891
営業時間 火~土 18:00-24:00

0 件のコメント :

コメントを投稿