羽田発深夜便でシドニーへ

今日からは6月のシドニー旅行記です。

勤務先から直行 便利な深夜便

今回、シドニーには羽田発深夜便のANAで向かいます。
仕事が終わってから向かえるので便利。

アメリカ方面のユナイテッドは昼間に移ってしまいましたが、この時間の出発も充実するといいと思います。

ラウンジ大混雑 シャワーは1時間待ち

ただし、羽田発深夜便の利用で問題となるのがラウンジの大混雑。
ANAラウンジですが、深夜便の時間帯は2つあるラウンジのうち1つしか空いていません。

しかも、シャワーは1時間待ち。
時期にもよりますが、座るところも満席に近く、トイレまで大混雑。

いつもは座らない、ヌードルバー近くのカウンター席で遅めの夕食をいただきました。


焼売、おむすび、稲荷ずしなどなど。

蕎麦は天ぷらそばにしました。


小腹を満たして搭乗です。

快適な787のANA BUSINESS STAGGERED

ANAのビジネスクラスのスタッガード。
登場してすぐの頃にフランクフルト線で搭乗しましたが、787のものはテーブルなどが改良されていました。

若干乗り心地が良くなっていると思います。

この座席は自分の後ろの座席。
やはり窓側に座席がある方が個室感が違います。

離陸後機内食のサービスがスタート

ANAの羽田発深夜便、シドニー線の場合は離陸後に機内食のサーブが始まります。

セブンアップをいただいて、喉を潤しました。

THE CONNOISSEURS -ANA Fine Dining & Bar -

ANA機内食、特にビジネスクラスの機内食はシドニー線と同様、深夜便の場合、THE CONNOISSEURSとなっていても他の路線よりも軽めのものが出てきます。


メインは魚料理。

蒸し鯛香り餡掛け
俵御飯

深夜便以外はご飯が別盛りとなった違うメニューです。

続いて前菜。

鯖一干し
烏賊つらら ゴーヤ浸し
もろこしさつま揚げ
カステラ玉子
 香の物。


そしてお味噌汁。


海苔の風味が美味しい。

フルーツも小さめです。


この後は就寝しようと思いましたが、デザートを追加。

アイスクリームを追加 


1回目の食事が終了した後で、アイスクリームを追加してみました。
Ben & Jerry’s アイスクリームです。

到着前の食事は好きなものからチョイス

一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」うかい名物 豆水とうふ
その前にオレンジジュースでスタートです。

アミューズは配りまくります。
 
ANAの機内食。
「お好きな時に」メニューのうち、インスタントではないものについてはこのタイミングで配布しまくります。

捨てるより、いいよね。

で、メインはカップラーメンとフリーズドライ。


まず、ラーメン。


ビジネスクラスの機内食といっても、コンビニエンスストアで販売しているカップ麺と同レベル。

製造元はおそらく日清食品。
野菜はフリーズドライ。

とうふはフリーズドライのスープ 


うかいの豆水とうふということなので、大きめのとうふが入っているものを期待していましたが、やっぱりフリーズドライのスープでした。

食べていると、キャビンアテンダントがバターを持ってきてくれました。

使いませんでしたが、こういった気配りはうれしいですよね。
ANAの機内食、こういったところでコスト削減を図っています。

到着は専用レーンで快適


到着前に入国審査用のGOLD TRACKの券をいただきました。
でも、全然混んでいなかったので使いませんでした。

実は、今回の旅行、アメリカ在住のStanさんと現地で待ち合わせ。
ユナイテッド航空はANAが到着する2時間前。
Stanさんは先にホテルへ行っているので、エアポートリンク(Airport Link)でシドニー中心部のホテルへ向かいました。

0 件のコメント :

コメントを投稿