カルガリーから直行便の快適なビジネスクラスで帰国 エアカナダ カルガリー-成田

ホテルをチェックアウト、レンタカーを返却し、無事エアカナダのチェックイン。
といっても、荷物を預けただけですが・・・


予約は2週間前

この区間、当初はロサンゼルス経由のエアカナダ+ANAで帰国の予定でした。
ところが2週間前に見てみるとエアカナダのカルガリー-成田直行便が空いてる。

結構直前に空席状況が変動することもあります。
あきらめないでチェックしておいてよかった。

変更手数料がかかる場合もありますが、体力的に楽な方が良いので変更しました。

ラウンジで軽食を カルガリー メープルリーフラウンジ

朝食を食べていなかったので、メープルリーフラウンジで軽食をいただきました。

スープとニンジンのサラダ。


普通のサラダ。


パンやトルティーヤチップスなんかもありましたが、機内食が近いのでパス。

外はエアカナダだらけ。


当時の塗装が懐かしいです。

あ、見たことない機体・・・


と思ったら、エアカナダの特別塗装機でした。


成田行きの搭乗口はかなり端っこなので、搭乗開始10分前にラウンジから移動開始です。

快適なビジネスクラスで成田まで エアカナダ カルガリー-成田

エアカナダのビジネスクラス。
767型機ですが、フルフラット。

詳しくはコチラのサイトを。

国際線ビジネスクラス

当時はエグゼクティブ・ファーストという名称でした。
2017年現在では国際線ビジネスクラスは2種類。
今回のブログで紹介しているのはクラシックポッド。
十分快適ですが、最近登場したエグゼクティブポッドはより個室感が増しています。


ナッツとりんごジュースをいただいて・・・



雪山の上を飛行。


まもなく、お食事のサービスです。

和食の機内食

機内食は和食を選びました。


茸とか、揚げかまぼことか、お肉とか、美味しい。


写真が青っぽいのは機内照明のせい。

しょうゆはキッコーマン。


グレープフルーツと海老。


爽やかな酸味が美味しい。

鮪の湯引き。


なぜか海苔の佃煮入り。

うに風味のソースが美味しかった小鉢。


コレはナンだっけ?


そして、ホ・タ・テ。


小さかったけど、味付けはよかった。


気がつくと飛行機はもう太平洋へ。


続いて機内食はメインディッシュへ。

その前にお茶。


ほうじ茶でした。

メインは鮭。


鮭は文句なく美味しい。
ご飯も硬さは問題なし。
でも、別によそってくれるほうが好きです。

最後はお味噌汁。


この後はデザートを紹介します。

デザートは夕暮れ色の機内の中で

デザートがサーブされる頃には機内は夕焼け色に。



チーズとポートワイン。


イチゴとブルーベリー。
珈琲も。


イチゴは酸っぱかったけど、ブルーベリーは甘かった。


コレは私は食べなかったんですが、ケーキです。


まあまあだったそうです。

フライトの半ばでスナックを エアカナダ カルガリー-成田 ビジネスクラス

なぜか、このフライト、全然寝られませんでした。
ということで、スナックを貰ってきました。


日本まであと5時間です。

和食のセカンドサービスは豚しょうが焼き

セカンドサービスが始まる30分くらい前、機内が明るくなり始めました。


朝焼け?


和食・洋食関係なしにパンとフルーツが配給。


飲み物はオレンジジュースをいただきました。


メインはおにぎりと豚しょうが焼き。


ちなみに、同行者のおむすびは丸でした。


チョコレートです。


ご馳走様でした。

これでカナディアンロッキー旅行記は終了します。
2012年当時なので今と異なるところもありますが、最新情報を確認し記事にしています。

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