肉がしっかり スパイシーなバクテー 黄亜細肉骨茶餐室

シンガポール料理。
バクテーも忘れてはいけません。
NG AH SIO BAK KUT TEH  TANJONG KATONG ROADは閉店しました。
現在シンガポール国内では4店舗営業中です。
最新情報はホームページで確認してください。

黄亜細肉骨茶餐室

空調が利いたレストランスタイルの黄亜細肉骨茶餐室

オールド・エアポート・ロード・フードセンター、空調が利いていなかったのと、意外と休みのストールが多かったのでメインは別の店で。

ということで、カトンに帰る途中にある Ng Ah Sio Pork Ribs Soup Eating House / 黄亜細肉骨茶餐室に寄ることにしました。

2010年にJUMBOグループ入りしてから店舗数を増やしている黄亜細肉骨茶餐室
現在は6店舗あります。

その中で空調の利いたレストラン方式のタンジョン・カトン・ロード店へ。


2012年オープンの店舗です。


本店のラグーンロードの店舗より広くて空調が利いている店内。


椅子は本店と同じものだと思います。


カラマンシーのジュースで喉を潤します。


今回も色々なものを注文。


椅子の座り心地は良くないですが、ゆったりとした雰囲気の中で食事ができます。

濃い色のスープが特徴 スパイシーな肉骨茶

ココの肉骨茶。
色が濃いのですが、シンガポールで主流のバクテー。

シンガポールにはマレー系のバクテーを出すお店もあるのですが、胡椒とニンニクの風味が特徴なオーソドックスなバクテーです。


肉骨茶のスープは油条を浸して食べたり、ご飯にかけたりして食べます。
味が薄い場合はテーブルの上の老醤をかけたり、肉に漬けて食べてもOK。
辛いのが好きな方は唐辛子をスープに投入したりして食べます。

私は肉を唐辛子を入れた老醤に漬けて食べるのが好き。


そして、きのこ。


Braised Mushroomですが、季節によってきのこが変わるみたい。

基本の青菜。


油小白菜 / Blanched Xiao Bai Cai も美味しい。

卤蛋 / Braised Egg も定番。


卤猪皮 / Braised Pig Skin は不思議な食感が印象的でした。


場所柄、そんなに混む場所ではないようです。
本店のラグーンロードや、マリーナベイサンズの中の店舗は混むのですが、おすすめかも。
空調が利いているのも気に入りました。

NG AH SIO BAK KUT TEH 
黄亜細肉骨茶餐室

マリーナベイサンズのフードコートについては以下の記事をご覧ください。

シンガポールの人気飲食店が集まるフードコート Rasapura Masters 忠食館

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