巨大すぎる空港は不便 シャルル・ド・ゴール空港

パリのラウンジ情報とエールフランスのヨーロッパ域内線ビジネスクラス機内食についてです。

現在のラウンジオープンは5:30から

2011年当時、パリ、シャルル・ド・ゴール空港にエールフランス深夜便の利用客で乗り継ぎ便がある場合は2Eのラウンジが利用可能でした。

現在はほとんどのエールフランスのラウンジが朝5:30からオープンしています。

パリのエールフランス到着ラウンジ

現在はターミナル2Cには到着ラウンジもオープンしています。

エールフランスの長距離線ファーストクラス・ビジネスクラスの到着客、長距離線以外のビジネスクラスからTGV AIRに乗り継具場合、およびフライング・ブルー・エリート・プラスメンバーが無料で利用可能です。

また、それ以外でも35~50ユーロで利用可能。
シャワーもあるラウンジです。

当時、2Eのラウンジを到着時に利用する場合は、ラウンジへのインビテーションがないとセキュリティチェックを越えられませんでした。

到着後、しばらくは人の流れに沿ってすすみますが、ラウンジの利用者は2Eへの乗り継ぎ客と同様の経路でラウンジへ向かいます。
といっても、ラウンジ利用者だけ。
しかも、なかなかセキュリティチェックがあかない。
10分くらい待たされました。

セキュリティチェックを越え、無事到着。


朝食っぽいものも一応ありました。


このあと、ナポリ行きの出発90分前くらいにターミナル2Fへ移動しました。

やっぱりシャルル・ド・ゴール空港は不便

ラウンジからターミナル2Fへの移動です。

  1. 係員通路みたいなところを通って、ターミナル2Eの到着階へ
  2. 入国審査
  3. ターミナル2Fへ移動。と普通はココまでなんですが、搭乗口から先がありました。
  4. ボーディングブリッジの途中から階段で地上へ。
  5. バスでターミナル2Eへ。
  6. 地上から階段を経てボーディングブリッジに・・・
  7. 搭乗。

やっぱりこの空港、何かがおかしいです。

エールフランス ヨーロッパ域内の機内食はD2 パリ-ナポリ

エールフランスの機内食。
2011年当時、ちょっとびっくりすることを乗務員に聞きました。
それは。温度管理さえちゃんとしておけば、日持ちするものだということ。
D2は専門用語ですが2日後(製造時間によっては翌日の場合も)まで日持ちするんだそうな。
コンビニの弁当より日持ちするのね。


葉っぱ、オリーブ、カッテージチーズ。


パン。


クスクス?


カマンベールチーズ。


またまた、パン。


サンドイッチだけど…
ユナイテッド以上に内容が変かも。

デザートです。


冷蔵するのでパンは固かったですが、味はまあまあ。

2017年現在はこの方式の機内食ではなくなっています。

2 件のコメント :

  1. CdGは世界有数の嫌いな大空港です。
     T1は廃墟。デザイン倒れの構造がイタイ。
     T2は2EがK/L/Mゲートの三位一体で巨大&不便。
    空港内はCDGVALが走り始めてから少し便利になったけど... 乗り継ぐだけならまだいいけどパリ市内から遠いしアクセス悪いし,できるだけ利用したくない空港です。

    > クスクス?

    写真で見るかぎり発根してるようだからキノア(quinoa)では?
    クスクスは極小パスタだから根は生えません。
    僕はどっちも嫌い。(でもパンは好きwww)

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    1. どうもです。

      T1廃墟、その通りです。
      ラウンジがセキュリティ前とか、ありえません。
      しかも、ゲートの椅子が足らないんですよね。

      この間利用したとき、国連軍であふれかえっていたのは笑いました。

      確かに、キノアだわ。
      キノアもクスクスもどちらも嫌いです。

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