ヨーロッパ域内の機内食はサラダ KLM アムステルダム-ロンドン

アムステルダムにはほぼ定時に到着。
ただし、あんまり時間がなかったのでラウンジには行かずに直接ゲートへ。
外は明るかったのですが、外の写真は取りませんでした。

シートはエコノミーと同じだけど機内食は美味しい


りんごジュースを離陸後にいただきました。
日本でもおなじみの白濁タイプです。
ヨーロッパではこっちのほうが好まれるのかな?

機内食はサラダをメインにしたものでした。


かかっているチーズのコクがうれしい。

そして絶品だったのがちょっとしかなかった冷たいスープ。


やっぱり機内食にスープがあるとうれしいです。

このあと、ロンドンの入国ですが、はっきりいって呆れました。

ロンドンの入国審査は最悪

ロンドンの入国審査官が怠業を行っているので注意してねとチェックインのときに言われました。

怠業なんて言葉、聞くのかなり久々。
いわゆるサボタージュのこと。

ウィキペディアによると、「争議行為としてのサボタージュは労働者が仕事の能率を著しく、又は会社にダメージを与えていることが判る程度に落として会社に自分たちの労働条件の向上のメッセージを送ることである。」とのこと。

日本語のサボるの語源もフランス語のサボタージュから来ているのでろくなものではないと思ってましたが、予想をはるかに超えていました。

入国審査の行列に並んだのが19:00、入国審査を受けたのは22:30を過ぎていました。
酷いです。

アメリカでさえ、こんなにかかりません。

入国審査終了後、大急ぎで荷物をピックアップ。
すでにカルーセル上ではなく、カルーセルの周りに荷物が並べてある状態。

速攻で外に出て、レンタカー会社にピックアップを依頼。
かなりやばかった。
レンタカー会社の営業時間は23時まで。
ピックアップの連絡をしたのは22:50でした。

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