実は元日にも行くのですが・・・
バチカンで里芋発見
天気もよかったので、美術館内の屋外でかなりゆっくり時間を過ごしました。
そんななか、中庭の噴水で見つけたもの。
これ、里芋だよね。
ヨーロッパではほとんど食べないはず。
お正月に煮物が食べたくなったのは内緒です。
オンラインチケットで行列をショートカット
当日、前もってオンラインでチケットを購入したので列にも並ばずスムースに。。。というはずでしたが、美術館まで続く道がチケットを当日購入する人たちの行列ですごかった。
英語になりますが、オンラインで簡単に購入できますので事前に購入することをオススメします。
バチカン美術館は、歴史的に価値のあるコレクションが展示されています。
世界有数の規模。
かなりの大きさです。
展示作品は絵画、彫刻など様々。
特に有名なのは、ミケランジェロの最後の審判が所蔵されているシスティーナ礼拝堂になると思います。
バチカンに入国するのに入国審査はないけれどパスポートは必須
旅慣れた方やそういった方が作成しているホームページなどでは「バチカン市国に入国するのにパスポートは不要」と書いてあるものがあります。
ところがこれは大間違い。
以前は携帯しなくても問題になることはあまりありませんでしたが、近年ではテロ対策などでローマ市内でも身分証明書チェックが行われることがあります。
国などの公的機関が発行した写真付き身分証明書の携帯義務があります。
混雑時は行列に注意
私が行った時も入場待ちの行列がありました。
混んでいるときは当日券を購入する列と、予約をしている列の2つの列ができます。
並ぶ列を間違えないようにしましょう。
長い列が当日券の列になります。
私が行ったときは予約をしていれば並ばないで入場できました。
セキュリティチェックも行列
入場する手前にはセキュリティチェック。
コチラは予約をしていても並ぶ必要があります。
身軽な格好で行こう
美術館なので大きな荷物は持ち込めません。
無料のクロークがありますが、ホテルに荷物を置いてくるのがおすすめ。
混むときはクロークも混んでいます。
ツアーはアテンドはあるものの説明が禁じられている場所も…
日本語のつあーもありますし、JTBなどの大手旅行会社でもツアーの取り扱いがあります。
ただし、ある程度英語がわかりチケットを自分で予約することが出来るレベルであればガイド案内付のツアーはおすすめしません。
というのも、システィーナ礼拝堂はガイド行為が禁止されています。
システィーナ礼拝堂以外で使用できる日本語のオーディオガイドの有料貸出しもあります。
入り口はココ
バチカン美術館の場所、広いだけに分かりにくいです。
ヴァチカーノ通り Viale Vaticano 沿いが入口となります。
ヴァチカン美術館
Musei Vaticani
Viale Vaticano, 00165 Roma RM, イタリア
TEL +39 06 6988 4676
営業時間 月-土曜日 9:00～16:00
日曜日 9:00～16:00
休館日はホームページで確認してください。
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