ポイントで宿泊できる空港近くのホテルへ宿泊しました。
空港から送迎もあるダブルツリー
今回宿泊したのはダブルツリー・バイ・ヒルトン・ラスベガス・エアポート / DoubleTree by Hilton Hotel Las Vegas Airport。
空港から送迎もあります。
今回、到着後、電話をしましたが、いくら待っても送迎車が来ません。
サイテー。
30分おきということだったんですが、夜に到着して一刻も早くシャワーを浴びたかったので結局、タクシーで行きました。
フロントでクッキーを受け取ってそのまま部屋へ。
というのも、ヒルトン系のホテル、まだ、一部のホテルですが、スマホがルームキーになるんです。
ヒルトンのアプリをダウンロードして、今はアプリでもチェックインできるのですが、クッキーをもらうため(笑)にチェックインはどこで、いつするか迷ったんだけど、ラスベガス到着後にチェックイン。
チェックインカウンターでミネラルウォーターとクッキーを受け取りました。
スマホがルームキーに
スマホでのチェックインは何回か経験がありましたが、ルームキーは初めて。
ドアの前でアンロックの画面にタッチ。
これ、かなり便利。もし、チェックインの行列が凄いことになっていても、そのまま部屋に行っていいとのこと。
また、HILTON HHONORSはゴールド会員ですが、チェックインの段階で部屋がどの部屋か選べるし、確かに、アップグレードされていた模様。
ちなみに、どこにいてもアンロックできるというわけではなく、ドアのそばにいないとアンロックできないようになっていました。
また、部屋以外にも駐車場に出るドアやフィットネスクラブなどへのアクセス時にも使えるようです。
ドアの近くにいないなどの場合に表示されるのは灰色っぽい画面。
ドアの前に立つように画面に表示されます。
便利そうに感じたデジタルキーですが、一つ問題がありました。
というのも、スマートフォンの電池が終わってしまうと、当然ながら作動しません。
今回の旅行中も、カーナビ代わりにして使っていたらホテル到着直前に電池終了。
しょうがないので、フロントでプラスチックキーをもらっておきました。
ちなみに、プラスチックキーをもらってもデジタルキーは作動してましたので、あらかじめもらっておくと便利だと思います。
今回はアンドロイドの端末で試しましたが、もちろん、iPhoneでも大丈夫なようです。
また、当然ながら通信してしまうと通信料金が発生しますので、その辺もきちんと頭にいれておきましょう。
ちなみに、私はT-Mobile USAのプリペイドサービスを利用しています。
ヒルトン系列の比較的リーズナブルなホテル
ダブルツリーがヒルトン系列になったのは確か1999年のことだったかと思います。
当初はダブルツリー・クラブと名乗るリーズナブルなところもあればダブルツリー・ゲスト・スイーツと名乗っているヒルトンレベルのホテルもありましたが、現在はダブルツリー・バイ・ヒルトンと名乗っています。
値段を考えたら快適？
今回、コンベンション期間中にもかかわらず、ポイント宿泊できたのでポイントで宿泊。
通常で予約した場合もそれほど高区はありませんでした。
ベッドも快適で部屋も広め。
難点は交通の便が悪いことです。
一人旅だしね。
バスタブなし
日本人的に残念なのはバスタブがないこと。
特にラスベガスのホテルって乾燥している場合が多いので、お風呂に入らない時もバスタブに水を張っておくだけで部屋の湿度はかなり改善するので、よくそうしているのですが、ここはバスタブがありませんでした。
無料の朝食特典は、卵のオーダーが可能
ただし、ゴールド会員以上が対象みたい。
一部の人は玉子のオーダーを聞かれていませんでした。
なずかオレンジが添えてありました。
7250 Pollock Dr, Las Vegas, NV 89119 アメリカ合衆国
TEL +1 702-948-4000
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