メインカードを変更 新しいメインカードはMileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa

メインのクレジットカードを変更することにしました。

今までメインで使ってきたクレジットカードはマイレージ・プラス・セゾン・ゴールド・カード・VISA
1,000円で15マイル加算なので決して悪くはなく、むしろ、トップクラスといってもいい加算率。
でももっといい加算率のカードがあります。

今回メインカードにすることにしたのはMileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa

2017年2月から2倍のマイル加算(100円で国内2.0マイル、海外3.0マイル)リボ払い手数料に支払が必須となります。
詳細は次の記事をご覧ください。

MileagePlus MUFGゴールドプレステージカード 改悪! マイル追加加算は2017年2月請求分からリボ払い手数料の支払が必須に

もともとはコンチネンタル航空の提携カードだったワンパス・ミリオン・カード
それが、ワンパスUFJカードになり、ワンパスMUFGカードになり、MileagePlus MUFGカードと変化したもの。

MUFGカードとマイレージプラスとの提携カードは2種類。
MUFGカードは廉価でサービス内容を絞ったゴールドカードを設定していますが、MileagePlus MUFGカードが廉価版ゴールドカードに該当。
VISAとマスターカードのブランドがあります。

今回、私が申し込んだのはMileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ
他のカード会社のゴールドカードと同等のクレジットカードです。
ブランドはVISAとアメリカン・エキスプレスがありますが、VISAにしました。
年会費は税別15,000円。
家族会員の年会費が無料なのが特徴。

ショッピングマイルはリボ払いで100円で国内2.0マイル、海外3.0マイル

このカードの本来のショッピングマイルは100円で国内1.0マイル、海外1.5マイルです。
ただし支払方法をリボ払いとした場合は2倍のマイル加算になります。

このことは、以前から知っていたのですが、リボ払いって手数料を考えると高いし、信用情報のこともあって、敬遠していました。

以前記事にしたクレジットカードのダウングレードソラチカカードANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードを所有していることをお伝えしましたが、キャンペーンのために支払名人マイ・ペイすリボという名称のサービスでおなじみの登録型リボ払いに登録していました。
初回支払い分には手数料がかからないので、リボ払いの支払金額をカードの限度額にしておけば実質的に1回払いと同じになります。
このこともあって、登録型リボ払いに対する拒否感もなくなったことも、今回のメインカード切り替えにした理由です。

MUFGカードの登録型リボ払い「楽pay」の指定金額は最高10万円

MUFGカードは登録型リボ払いに設定できる限度額が10万円。
10万円って航空券を買ったら簡単に超えちゃうような金額です。
超えちゃった場合、何もしないでいると10万円を超えた分は自動的に次月以降に繰り越され手数料の対象に。手数料を支払うとマイルが倍になっても元が取れないと思います。リボ払い手数料率は実質年率15.0%。

臨時加算返済は可能だが…

このMileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visaの支払日は毎月10日。
請求額確定はだいたい前月の22日くらい。
手続きは引き落とし口座によっても異なるけど、受付期間延長対応の金融機関を支払口座に指定していれば、概ね一週間前まで手続き可能です。

オンラインサービスでの手続きは1万円単位

MUFGカードにもオンラインサービスがあります。
でも、オンラインサービスの場合は加算で指定できる金額が1万円単位。
仮に9,999円残高が残ってしまった場合の手数料はひと月で100円以上になっちゃいます。
追記 端数額以上の金額を指定すれば、全額返済できるとの情報をコメントでいただきました。
情報提供、ありがとうございました。

全額振込も可能だが電話連絡が必要

もちろん、電話で手続して全額支払いも可能です。
振込手数料は銀行の優遇サービスを使えば無料になるかもしれないし、電話代も気にする必要はないかもしれないけど、毎月のように電話をかけなければいけないのも面倒。

ATMからのショッピングリボ返済は千円単位

銀行やコンビニのATMからでも返済可能。
初回請求額確定以降にリボルビング利用残高元金を返済。
仮に999円の残高があった場合でも手数料は10円程度。

となると、毎月電話をかけるのは面倒なので、ATMを利用することになりそうです。

登録型リボ払いのデメリット

登録型リボ払いのデメリットとしては、上で書いた10万円を超える利用になった場合の手続だけではありません。
登録型リボ払いで毎月全額を払っていても割賦販売法の適用対象となるため、指定信用機関に残高を含む支払情報が登録されます。
遅延なく支払っていればそれほど気にする必要がありませんが、住宅ローンの手続き中などは一応気をつけたほうが良いと思います。

カード発行までかかる時間が長い

今回、カードを申し込んだのは6月4日(土)。
MUFGカードは原則として土日に審査を行わないはず。
実際にカードを手にしたのは6月22日(水)。

オンラインで申し込んだため審査状況が確認できる画面があるのですが、審査状況が判明したのが約一週間。
その後、発送まで一週間かかっているのでトータルで二週間かかりました。
半年以内に申し込んだクレジットカードがかなりあったので多重申し込みぎみなこともあり時間がかかったんだと思います。
クレディゼゾンは土日も審査と発行をするので、それと比べると遅く感じました。

電子マネーはマイル加算対象外

以下の電子マネーはマイルの加算対象外。
以前は加算対象だったのですが、2015年11月から加算対象外となりました。

  • 「楽天Edy」チャージ利用分
  • 「モバイルSuica」
  • 「SMART ICOCA」
  • 「nanacoクレジットチャージ」

今まで使っていたメインカードマイレージ・プラス・セゾン・ゴールド・カード・VISAですが、来年の年会費請求月前月まではそのまま持っていようと思います。
利用する特典はは西友の5%OFFくらいなので、いずれ、解約することになると思います。

2016年7月1日からのキャンペーンは条件変更

7月4日追記・変更
6月30日まで最高38,000マイルが加算されるキャンペーンを実施していました。
7月1日からのキャンペーンは12月31日までで最高29,000マイル加算のキャンペーンとなりました。
加算されるマイルは少なくなりましたが利用ボーナスマイルの基準金額が下がっています。
詳細は次のページをご覧ください。

2 件のコメント :

  1. いつも楽しく拝見しております。
    臨時返済ですがオンラインで全額可能ですよ。
    9999円の残額でも1万円と打ち込めば問題ないです。
    100万円と打ち込んでも大丈夫です笑

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    1. こんにちは。
      早速、追記しておきますね。
      ありがとうございます。

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