シカゴ名物ディープディッシュピザを一人でも気軽に Lou Malnati's Pizzeria

シカゴへ来た目的はシカゴ名物ディープディッシュピザ。

一人分サイズもあるシカゴで有名なピザ屋

シカゴ名物のディープディッシュピザ。
ディープの名が示す通り、とても分厚いピザ。
本当は複数人で食べに行きたいところですが、一人旅や出張の時でも楽しみたいですよね。

そんな時、おすすめなのがシカゴで最も有名な老舗とされるピザレストランロウ・マルナティス

サイズが4種類あります。
 Personal (1人前)
 Small (2人前)
 Medium (3人前)
 Large (4人前)

1人前というとかなり小さいのですが、チーズがたっぷり入っているのでかなりヘビーと聞いてました。

とりあえず、アメリカーンなピザなのでドリンクはコーラをオーダー。

ピザだけだと寂しいので本日のスープをオーダー。

よくあるチャウダー系のスープ。
クリーミーで濃い。

初体験のディープディッシュピザは一押しのマルナテイス・シカゴ・クラシック 

かわいい感じで、パーソナルサイズの場合、鉄鍋ではなくお皿で提供されるので他のサイズより見劣りするのですが、チーズがたっぷりなので冷めにくいです。
私は猫舌なのでお皿のほうがいいかも。

バタークラスト生地の上にチーズをたっぷり、というかどっぷり。
その上にイタリアンソーセージ。
ベースはトマトソース。
ベースはチーズと言った方がいいくらいチーズが多い。

ディープディッシュピザを食べに行くなら冬がおすすめ

皆さんはシカゴのイメージって何を浮かべるでしょうか?
お腹がでっぷり出たおっさんのイメージってありますよね。
このピザを食べ続けたら、確実にそうなります!

クラストが見た目に比べてサクサクしていて意外。
チーズはもちろんですが、イタリアンソーセージが想像以上にたっぷり。
ハーブが効いているのですが、ソーセージというよりハンバーグって思うくらい入ってます。
そしてトマトソース。酸味が絶妙です。

シカゴは寒いから、脂肪を着込む必要があって、冬に向けわざわざこんなピザを発明したわけではないでしょうが、これを食べるなら夏というより冬のイメージです。

北米ツアー中のミランの本田圭佑とチームメイトも来店

Lou Malnati's Pizzeria、北米ツアー中のミランのメンバーも食べに来たとのこと。
特にイタリア人のメンバーがどんな感想を持ったのか、興味津々です。

以前ナポリに旅行した時にで食べたピザもかなり美味しかったです。

空港で食べてみたけど別物

空港のフードコートのディープディッシュピザ
実はどうしてもこのピザが忘れられず、シカゴを発つときにオヘア空港のピザ屋さんで食べてみました。

トッピング自体全く異なるものですが、全然違いました。

チーズの量はともかく、クラフトのクリスピー感やチーズの香りなどが全然違う。

やっぱり有名な店舗というのはそれなりの理由があると思います。


Lou Malnati's Chicago - South Loop
805 S State St, Chicago, IL 60605 アメリカ合衆国
TEL +1 312-786-1000

フルサービスレストランもあれば持ち帰りのみの店舗も

ロウ・マルナティスですが、フルサービスレストランもあれば、バーが併設されているところも、カフェ形式の店舗もありますが、持ち帰りのみの店舗もあります。

今回紹介したサウスループの店舗はフルサービスレストランですが、他の店舗へ行く場合は店舗検索で確認することを忘れずに。

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