福岡発シンガポール航空でシンガポールへ エコノミークラス機内食

今回、福岡発のシンガポール航空。
友人と待ち合わせして、チェックイン。
ラウンジはあるものの供用ラウンジでしょぼいので、5分くらいしかいませんでした。

ANA国内線からの乗り継ぎの場合、シンガポール航空(SIA) 搭乗券特典利用の場合は搭乗券交換を


シンガポール航空は搭乗券をシンガポールのレストランやショップで提示すると割引などの特典が受けられるサービスを実施しています。

ANA国内線からの乗り継ぎの場合、国内線サイズの搭乗券が国内線出発空港で発券されることも。

福岡では問題なく搭乗ができるものの、シンガポールのレストランの店員がシンガポール航空の搭乗券だと理解するのは期待できません。

ということで、この特典を利用するつもりはチェックインカウンターで搭乗券を交換してもらいましょう。

福岡空港はセキュリティが厳しい 特にライターに注意

以前も旧ブログで書いたかもしれませんが、福岡空港のセキュリティチェック、ライターの中の液体についてとやかく言ってきます。

アメリカの場合の規則だとライターは液体物には該当しませんし、実際、羽田や成田などでは液体物扱いしない運用をしていますが、この時の福岡空港は厳格に運用していました。

パイナップルジュースで一息

今回はエコノミークラス。
ほぼ満員。
離陸後、パイナップルジュースをいただきました。

パイナップルジュースはシンガポールスリングを作るのに必須。
もちろんパイナップルジュースだけでもいただけます。

100%のパイナップルジュースです。

福岡からはA330.
このシート、以前乗ったA380と同じシートでした。
意外と快適です。

スナックはピーナッツ。

欧米の航空会社ではあまりピーナッツを出さないのですが、シンガポール航空ではサーブされます。

エコノミーでも美味しい機内食

飲み物はレギュラーコークにしてみました。

まず、メイン。

豚肉のしょうが焼きと言っていた気がします。

味は甘めでしたが、まあまあ。
スナップエンドウやニンジン、シイタケがうれしいよね。

そして、そうめん。

そうめんらしいコシも残っています。
薬味がわさび。
そうめんにはおろししょうがが好きです。

メインにご飯。
そしてそうめんですから炭水化物多めです。

当たり前ですが、めんつゆもついてます。

この会社、デザートの機内食で有名な会社です。

前菜。

エコノミーだけど、彩りがちゃんと考えられてますよね。

そしてパン。

炭水化物攻撃第三弾。

デザートはハーゲンダッツ。

内容量は75ml。
小売り用のマルチパックと同じサイズです。

食後、シンガポールまでお昼寝。
定刻に到着しました。

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