トルコ航空で帰国 イスタンブール-成田 ビジネスクラス 機内食

今回のクロアチア旅行。
度重なるクロアチア航空のスケジュール変更で家族の行程は複雑に。
私以外の家族の行程は
ドゥブロブニク-ザグレブ-ウィーン-イスタンブール-成田。

ウィーンでは約1時間の乗継。
心配していましたが、わかりやすい空港なので問題はなかったとのこと。

むしろ、イスタンブール。
乗り継ぎ客用に案内する人がいたらしいんですが、案内通りに進んだら、出国しそうになったとのこと。
入国審査の人もあきれていたとのこと。
結局、乗り遅れはしなかったものの、ラウンジや免税店に行く時間はなかったとのことです。

トルコ航空の機内食は美味しい

機内食がうらやましい。
ウェルカムドリンクはイチゴのソーダ。


そう、この写真で気が付いたけど、機材がA330-300になっていますね。
当時の深夜便は通常、A330-200なので、フルフラットにならない機材のはずが、機材変更になっていたみたい。

ナッツは黄色いナッツが入っています。


最初にアミューズ。


ブドウの葉を使ったトルコらしい前菜がイイですね。

続いて…


豆電球が入っていたらしいけど、こういった演出、今時珍しいよね。機内では。
2017年もこの電球は健在だそうです。


料理は伝統的なトルコ料理。


クスクス。
隣にあるサラダもパプリカがおいしそう。

ホウレンソウやジャガイモなど。
真ん中の串に刺されているのは、鶏肉だったと思うとのこと。


そして、スープもついてくるそうな。


マトンのスープ。
臭みもなくおいしかったそう。

そしてデザートはアイス。


やっぱりトルコ航空の機内食っていいよね。
ただ、深夜便のフライトにしては量が多すぎな気がしますが…

日本到着前のセカンドサービスも豪華

トルコ航空の深夜便。
日本到着は夜。
機内食もしっかりしたものが出るようです。


やはり、伝統的なトルコ料理のエッセンスが感じられる機内食。

これは濃厚なヨーグルト。


甘唐が添えられたごはん。


カレーよりもマイルドな味だったそう。
確実にルフトハンザより美味しそうな食事です。

私はこのころ、ちょうどミュンヘンのお肉屋さんに行っていたころです。

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ドゥブロブニク旅行記はこれでおしまい。

今回、かなり長い期間、ドゥブロブニクに滞在し、のんびりしました。
冬でも暖かいアドリア海とドゥブロブニク旧市街。

シーズンオフのドゥブロブニク。
印象深い旅行でした。

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