機材による当たり外れが大きい キャセイのビジネスクラス

ラウンジでゆったりした時間を過ごした後ゲートへ。
キャセイのジャンボ機で帰国です。

ウェルカムドリンクはバラの花を浮かべたノンアルコール・カクテル

今回は、747-400。


ビジネスクラスの座席はかなりくたびれていました。



これ、UAの後ろ向きシートよりも横幅が狭い。
777-300の長距離線用機材とは雲泥の差でした。

ウェルカムドリンクです。



バラのノンアルコールカクテルでした。
バラの花を食べるか悩んだのは内緒です。

美味しい和食風の機内食

それでは機内食を紹介します。



その前に、ドリンクとおつまみタイム。
アーモンドと柿の種・グリーン豆・ピーナッツ。

機内食のスタートです。



和食ではないけれど、和のテイストが感じられるのがいいですよね。



エビ、タコ、ホタテの前菜。
いくらも。

そして、サラダ。



松の実がいいアクセント。

機内食の定番、お蕎麦もありました。



乾麺を茹でたものですが、柔らかすぎることもなく美味しくいただけました。

そしてメイン。
お皿全体の写真は誤って消してしまいましたので、具材のアップ。



いい感じで焦げ目がついた照り焼きチキンです。
食べかけじゃないからね。

パンもありました。



ガーリックブレッドでした。

チーズ&フルーツ アイスクリーム

チーズとフルーツ。



そして、アイスクリーム。



ストロベリー。

〆は香港ミルクティ。



今回、たまたま帰りがスターアライアンス系の空席でいい時間のものがなかったのでキャセイにしてみましたが、やっぱり機内食とか美味しかった。

ただ、シートは機材による当たり外れが大きい。
特に、747-400はフラットにはなるものの乗り心地はいいと思えませんでしたが、777-300は豪華です。

キャセイパシフィックのボーイング777-300の登場については以下記事をご覧ください。

シンガポールから香港までキャセイの長距離線用機材で キャセイ・パシフィック シンガポール-香港

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