羽田発深夜便はやっぱり便利 ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス

2012年7月のラスベガス旅行機をお伝えします。
旧ブログからの移行記事となります。

ラスベガスへ羽田から

いつものようにエアとホテルを中心にお伝えしていきます。

今回は羽田から。
会社から直接向かったので夜ご飯を食べていませんでしたので、ラウンジで夕食です。



結局食べたものはこんな感じ。

実はこの約1ヶ月前に行ったカナダ旅行のときと同じスタートです。

食後にフルーツポンチをいただきました。

このフルーツポンチ。まあまあだよね。

美味しいアミューズ ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス

前回の搭乗から1ヶ月もたたない間に同じ便の同じ席に。


飲み物も同じカボスジュース。

アミューズも同じでした。

ユナイテッドの場合、なんとなーく配膳が違ったりとかそういうこともあるのですが、ANAは全く同じでした。

この後は速攻就寝モード。
あっという間に寝ちゃいました。

安心して食べられる和食 ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス

最初にオレンジジュースでお目覚め。

お目覚めといっても、現地到着時刻は夕方。
比較的しっかりとしたメニュー構成です。
今回も和食を選択。

蛸や海鼠腸、ノレソレなど、外国人を無視した食材がとっても素敵な和食。
でも、そのほうが美味しいんですよね。

まず、前菜盛り合わせ。
蛸がとてもやわらかかった。

続いて鰹のたたき。

ポン酢しょうゆをかけていただきました。

そして、とても美味しかったのが冷やし茶碗蒸し。

ノレソレが入っています。
ノレソレとはレプトケファルスのうち、マアナゴの幼生のこと。
白魚みたいなものです。

続いて、主菜とご飯。

当時はANAのビジネスクラスでは機内炊飯のご飯でした。

ジュンサイの味噌汁は三つ葉がたっぷり。

そしてとっても上品な吟醸酒の粕漬け。
魚は銀鰈です。

南京ときゅうりの漬物。
昆布です。

やっぱり美味しい。
でも少し量が少ないかな。

客室乗務員が機内で盛り付ける、ANA特製のパフェ

以前登場したときはバナナチップが椰子の木のクッキーでした。

珈琲をいただきます。

定刻どおりLAXに到着です。

2 件のコメント :

  1. 全日空のC席・和食って...こんな外人ドン引きな内容なの??

    今年の1月に続いて師走にはまた全日空のF席でドヤ顔の帰省をする予定ですが... Fではこんな凄い食材のオンパレードは見たことないです。特にタコの吸盤がステキ♪ 白人女性がこんなの見たら速攻でゲ□袋をご利用になりそう。w

    あ,そういえばF席で最初のKRUGと一緒に出してくれるアミューズですが,今年から温湿度管理が改善されたようでパルメザンスティックがサクサクになっていました。

    でもF席ギャレーには今でも炊飯器が載っているそうです。
    お食事の時間が近づくと御飯が炊ける香りが機内に漂うANA...www
    アメリカの友人に話すと「差別的なジョークだ」と怒られます。
    機内にウォシュレットもある。というと絶句。おもてなし㌧♪www

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    1. 最近は米飯の保存技術も良くなりましたから、昔みたいに店内炊飯にこだわる必要がないと思います。

      でも、不思議な食材のオンパレードだよね。
      絶対にわざとやってると思います。

      パルメザンスティック、確かにサクサクになってます。
      前は何これ?って感じでしたよね。

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