グアム線・国内線用2クラス777 全機フラットシート導入完了へ

成田-グアム、アメリカ本土-ハワイ、そしてプエルトリコ線へ導入されている国内線用2クラスボーイング777-200型機。
すべての運航がフルフラット導入機材に切り替わりました。

サンフランシスコ-ボストン線や米国内ハブ間路線に続々就航


フルフラットが導入されたユナイテッド航空米国内線用のボーイング777-200型機。
2017年5月に最後の機体が改修作業に入りました。

現在就航している機材はフルフラットシート導入済み機材。
したがって、成田-グアム間のボーイング777-200型機で運航される機材は全てフルフラットシートとなりました。

かなり機材が増加したこともあり、米国内のハブ間路線でも就航。
サンフランシスコ-ボストン線にも就航しています。

注意!!他機材運航便はフルフラットではありません

成田-グアム線はもちろん、サンフランシスコ-ボストンやハブ間路線も他の機材で運航されるものもあります。
特に成田-グアム間もボーイング737型機での運航もあるので注意が必要。

通常の国内線用ファーストクラスのシートとなります。

シートコンフィグは2パターン

シートコンフィグは2パターンあります。
エコノミークラスの座席配置が異なりますが、席数は同じ。

違いは39~41列、52列の配置が異なります。
当日のコンフィグ変更もあるので、座席指定の際には機材変更があったも大丈夫なように形状が変わる列の座席を指定しないのもひとつの手です。

コンフィグについては以下の記事もご覧ください。

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