スイスからパリ経由で帰国 スイスのヨーロッパ域内線とANA

当初はバンコク経由で帰国の予定が出発一週間前にパリ経由のANAに空席が出たので迷わず変更しました。

荷物遅延 スイス鉄道ラゲージサービス

ティラノで壊れたカバンをチッキことスイス鉄道ラゲージサービスでチューリッヒ空港駅まで発送していました。

僅か12スイスフランで身軽に スイス鉄道ラゲージサービス

ところが、届いてません。
駅構内で一緒に探したものの、なし。

係員が15時にたぶん着くと思うから、時間をつぶしてきてと言われ、約1時間スターバックスで時間つぶし。

15時に行ってみると、着いてました。
実際には当日の朝9時には荷物が到着しているはずだったので、あせりました。

やはり、ギリギリは遅れることもあるので注意しましょう。

長さ28.6メートルという世界一長い空港カウンターバー スモーカーズバー


チューリッヒのラウンジで特徴的なのはスモーカーズバー。
長さが28.6メートルあるバーで喫煙可です。

アルコールもいただけますが、飲まないのであんまり長居せずに、セネターラウンジで。

パエリアやスープなどの温かい食事をラウンジで 


ラウンジ内には温かい食事も用意。


けっこう混みあっていますが、補充は頻繁にされていました。

ビターレモンをいただいて、搭乗を待ちます。


ゲートまでは距離があるので早めにラウンジを出ました。

ヨーロッパ域内線の軽食は質素


チューリッヒからパリまではスイスインターナショナルエアラインズで移動。
ヨーロッパ域内の路線なのでシートはエコノミーと同一で中央席が空席となっています。

終わりにチョコレート。


パリのラウンジは大混雑。
軽くハムなどを食べて、ゆっくりするつもりでしたが、早々に退散。


その後、搭乗ゲートまで。
かなりの距離があります。

国連軍の団体が居た関係で、出国審査が大混雑。
隣のゲートから出発のようでした。

ANAは時間通りに搭乗開始


なぜかパリ線のANAは直前で空席が放出されることがあるんですよね。
ANAで快適に帰国です。


おしぼりがちゃんとしているのがいかにも日本的。


飲み物はスプライトをいただきました。


最初はアミューズ。


近距離線と違って、陶器の皿でサーブ。

もちろん、和食を選択しました。


器もちゃんとしています。


ユナイテッドは最近食器を洋食と共通化しましたが、やっぱり和食の器の方が良いよね。

で、ANA機内食でよく見かける蛸。


これ、外国人は嫌がると思う。
わざわざメニューに取り入れなくてもいいのに。

メインは餡掛けでボリュームもちょうどいい


メインはシーフードなんですが、揚げたホタテや海老に餡がかかったもの。


意外に食べごたえあり。

香の物とご飯で〆ます。


やっぱりこういった持ちやすい器に入ってると好感が持てます。


そうそう、お味噌汁も。


大根のお味噌汁でした。

続いてデザート。


パンナコッタやムースなど。


勿論チーズも。


コーヒーでおしまい。


かなり満足感のある夕食でした。

夜食は豚丼


きんぴらが美味しい。


量がかなり少なめなので朝食にぴったりです。

到着前の食事も和食


到着前も和食を選択しました。


ポテトサラダもちゃんと日本の味付です。
味噌汁もいただきました。


おまけでコーンスープもいただきました。


これで、初夏のヨーロッパ鉄道旅行記はおしまいです。

満席でもあきらめないで

今回の旅行、往路は北京経由、復路はパリ経由でしたが、無事ビジネスクラス特典航空券で確保。
特に復路は出発一週間前にバンコク経由の南回りではなく、パリで乗継になったもののかなり快適に帰国できました。



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