シート故障頻発 エールフランスのビジネスクラス

SNCFとエールフランスバスを乗り継いで空港へ。
エールフランスで帰国です。


帰国日、空港線のRERが運休。

最初はタクシーかリムジンで帰ろうかとも考えましたが、逆に渋滞に巻き込まれたら嫌だし・・・
ということで、ヴェルサイユの駅までやってきました。

利用した駅はRIVE DROITE駅。


こんな電車に乗ります。


途中、1回乗り換えて、凱旋門までやってきました。


ここからエールフランス・バスで空港を目指しました。

ウェルカムドリンクはカシスジュース

帰国の際もエールフランス。
予約した当初、共同運航便であるJALのホームページには使用機材がA380となっていたのですが、やっぱりエールフランスのホームページの表示が正しく777-300でした。

搭乗後まず調べたのは座席故障の有無。
とりあえず大丈夫でした。

ウェルカムドリンクはカシスジュース。


これ、美味しいですが、ウェルカムドリンクのときだけなんですよね。

で、座席ですが、やっぱり反対側の座席が壊れてました。

和食は鴨のロースト

エールフランスのビジネスクラス機内食。
まず、アミューズです。


なんか、甘かったけど・・・印象にない。
たぶん、この手のものあんまり好きでないのかも。

前菜はスモークサーモン。
フォアグラのテリーヌも。


バルサミコをかけていただくベビーリーフ。


かなり量が少ない。

そして、パン。


和食のメインは鴨のロースト。


焼き加減は機内食なので、ばっちし火が通してあります。
実は私は別なものを食べました。

ちょっと写真がぼけちゃいましたが、味噌汁です。


次回はもうひとつのメインを紹介します。

ジョエル・ロブションのカレー

さてさて、もうひとつのメインを紹介しましょう。
私がオーダーしたのはコチラです。


なんか、中東風のたいそうな名前がついてましたが・・・
カレーです。
カレーライスの代わりにクスクスが・・・
ジョエル・ロブションのプロデュースだって。

不味くはないけど・・・やっぱり機内食で有名シェフっていうのは限界があるんでしょうね。
ユナイテッドのなんやらシェフのも美味しくなかったし・・・

〆はシャーベットとコーヒーです。


丁度いい柔らかさでした。

フライト半ばのカップヌードル

フライト半ばのスナックタイム。


カップヌードルとハーゲンダッツ。

カップヌードルはチリトマト味をもっとスパイシーにした感じ。
美味しくいただきました。

朝食はなかなか

エールフランス、なんかファーストサービスは食事もイマイチだったんですが、セカンドサービスはまあまあよかった。


コールドアペタイザー。


フルーツサラダ。


お腹にもちょうどいい。

ちなみに、卵料理に相当するものはこんなんでした。


クロワッサンがやっぱり美味しいです。

これで、2012年4月フランス旅行記はおしまい。
お読みいただきありがとうございました。

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