丘の上の素敵なコテージ Knott Cottage

今回、湖水地方の宿泊はFar Sawreyの丘の上にあるKnott Cottageにしました。
ちょうど、ウィンダミアフェリーの船着き場から車で数分の位置です。

丘の上の見晴しが良いコテージ

入口にはこんな看板が・・・
この看板は、お隣のカントリーハウスのもの。


入口の門にはPrivate Groundsと書いてあります。


別のコテージ管理会社の看板も出ていました。

ちなみにこちらが、お隣のSawrey Knottsのカントリーハウス。
セルフケータリングなので、大きな共同コテージといった感じです。


自分が泊まるわけではないので写真にこだわりませんでしたが、ゴミ箱も映ってます。

こちらの一番手前の建物が今回宿泊するコテージ。


もともとは厩舎だったり、ビリヤードが置いてある部屋だったそうです。


プライベートな中庭もありましたが、蜂がいたので使えませんでした。


コテージの滞在、気兼ねしなくていいので落ち着きます。

明るいリビングダイニング

入口はこんな古そうな感じの扉・・・


中に入りましょう。

まず、エントランスがあって、写真には撮ってませんが、奥がユーティリティールーム。
洗濯乾燥機と大型冷凍庫が設置してあります。

そして、左側がリビングダイニング。

キッチンです。
左からシンク、そして、食器洗浄乾燥機、オーブンと電気コンロ、そして収納スペース。


ダイニングテーブル。


奥には薪ストーブ。


もちろん、電気式のヒーターもあります。


6月でも朝晩は意外と冷え込んだので1日だけ使いました。

サイズは小さめですがテレビもちゃんとあります。


ちょっと遠いですが、ちゃんと湖も見えます。


窓が大きく、すごい明るい。
かなり気に入りました。

リビングダイニングは、日本式に言うと2階部分。
ベッドルームなどは1階にあります。

ベッドルームは2部屋

まず、ベッドルームその1。


4ポスターベッドです。
ラグジュアリー感よりかは手作り感という感じ。

外はお庭です。


こちらのバスルームは洗面と・・・


トイレ。


あと、シャワーブースがありました。

このシャワー。他の温水とは独立していて、電気型の瞬間湯沸かし器が付いていたんですが、ちょっと癖があって、しばらく電源をつけた後でないとお湯がまったく出ませんでした。

もう一部屋を紹介します。


小さなベッドが2つ。

そうそう、ドアノブがとてもかわいかった。


こちらのバスルームにはバスタブがあります。


かなり大きめ。
お湯を使うタイミングを気をつけないと、電気温水器の中が空っぽになって水風呂に入る羽目に・・・

トイレです。


トイレの便座やフタだけでなく、バスルームの床なんかにも木が多用してあってイギリスらしい感じ。

現在は改装されて木の便座や床ではなくなりましたが、居心地の良さは相変わらずのようです。

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