ウィンダムにリブランド クラウンプラザ・イスタンブール・オールドシティ

今回の宿泊は旧市街のクラウンプラザに決定。
現在はウィンダムにリブランドされました。

夜中に電話 クレジットカードの承認が下りない!?

このとき、実は信じられないくらいリーズナブルな価格で予約しました。
ただ、宿泊前に心配な出来事が・・・

出発前日の夜中、正確には日付が変わっていたので、出発当日の午前零時過ぎにメール。
「クレジットカードの承認がおりません。あなたの部屋は確保されていません。連絡ください。」

うーん、こんな時間に・・・

今回の料金の条件はベスト・フレックスと同様条件の料金なので、宿泊当日の夕方まではクレジットカードでギャランティする必要はないし・・・
その時点でトルコ航空の遅延が確定していたので、成田から電話すればいいやと思ってました。

そしたら、日本時間の午前3時にトルコ現地から電話。

他のカードの番号を伝えましたが、正直、かなりドン引き。

承認がおりないのはホテルの理由ではなくカード会社理由だと思いますが・・・
そういえば、以前トルコへ行った友人が高額の買い物をしたら、電話承認になったって言ってました。

ちなみに、その承認がおりなかったカードはホテルのチェックアウトの際の精算に問題なく使えました。

飛行機の遅延が原因だけどドライバーが待機していない!!

今回の旅行では到着時のホテルまでのドライバーを手配。
ただしね、到着時、いなかった。

5分後に出会えたけど・・・

まあ、飛行機も遅延が決定していたものの到着時間がはっきりしなかったようだし、実際飛行中にかなり遅れを取り戻したのでこれはしょうがないとしても、ちょっと、イヤかなり心配。

車窓には旧市街への城壁。


夜空に照らされたモスクが、イスラムの国に来た実感を湧かせてくれます。

ホテルには30分かからないで到着。
チェックインは無事に完了。
部屋へ向かいました。

ベッドが柔らかすぎ

色々心配はありましたが、無事チェックイン。
今回はかなりリーズナブルな料金だったので、ハズレ部屋の覚悟はしてました。
実際に2部屋のうち1部屋はバスタブも無く狭かったので明らかにハズレでしょう。
ただ、毎日ミネラルウォ^-ターが届いていたりしたので、まあまあ。
だって1部屋1泊あたり税込み70ユーロくらいで、しかも、ベストフレキシブル扱いだったのでしょうがないかなぁ。

それではお部屋を紹介します。


入るとベッドがどーんと。
よくあるシングルサイズよりかは大きいです。

このベッドが最悪の寝心地。
というのも柔らかすぎ。
滞在3日目から腰が・・・
日本へ帰ってきてからも一週間くらいずっと腰痛。

ちなみに他の部屋のベッドも同様の柔らかさだったそうです。
もし、またイスタンブールに行く事があればこのベッドがイヤなので他のホテルにします。

クローゼットです。


部屋の奥には薄型テレビと冷蔵庫などなど。


狭いです。

ちなみに、もう一部屋は部屋の中に柱があったりしましたが、一般的なホテルの部屋という感じでした。

バスタブなし

バスルームを紹介します。


大理石っぽい洗面シンク。
後で分かったのですが、コレも他の部屋より若干小さかった。

シャワーブースです。


取り外せるタイプ。
水流も強く、シャワースペースも広めでした。
これはよかった。

そして、トイレ。


普通です。

トルコならではのアイテムも充実 クラウンプラザ・イスタンブール・オールドシティの朝食

ホテルの朝食です。


ソーセージには豚肉を使用しないので、白いのがチキンソーセージ。
赤いのは羊肉のソーセージです。

チキンソーセージは日本でも見かけますが、羊肉のソーセージってあんまりないですよね。
牛肉ソーセージよりも淡泊です。


ごま付きのパンも美味しかった。
シミットというそうです。
街中の屋台でも売ってます。

そして、ターキッシュ・デライト。


イヤー美味しかった。

でもね、問題ではないんですが・・・
今回、朝食付きのプランではなかったので、朝食代は別。
通貨単位がトルコリラなのかユーロなのかわからない。
結局、トルコリラだったみたい。
室料や空港からのトランスファーサービスがユーロ表記だったので、ちょっと伝票を見たとき戸惑ってしまいました。

現在はウィンダム・イスタンブール・オールドシティに。
サービスも色々変更されていると思います。


Wyndham Istanbul Old City
Balabanağa Mahallesi, Fethi Bey Cd. No:2, 34134 Fatih/İstanbul, トルコ
TEL +90 212 514 90 00

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