シーズンのドリアンはやっぱり美味しい 101 Fresh Fruits Trading

やっぱりシンガポールに来たならドリアンだよね。
お馴染みのチャイナタウンのお店に行ってきました。

ブランド品のA級紅蝦はかなり食べやすい

今回、店頭には小ぶりのドリアンがたくさん山積み。


シンガポールでのドリアンの旬は通常6~8月、11・12月とされていますが、2018年のドリアンは6月の供給量が少なめで若干価格が高かった模様。
7月からは値段も下がったみたい。
訪れた8月上旬はシーズン中の端境期、Green Bamboo Durians / 緑竹は終了し、Red Prawn / 紅蝦もまもなく終了。

そんななか、お店の女将さん、アグネスさんがおすすめしてくれたのは、紅蝦。レッドプロウンです。


五条线红虾
日本語表記だと五条綫紅蝦です。
茶色っぽい色の表皮。小ぶりだけど熟しています。


色はそれほど濃くないですが、皮が薄くて中身がぎっしり。


甘くて食べごたえがあるドリアンです。

もう一つはお馴染み猫山王


こちらもやっぱり美味しかった。

やはりお店の人とコミュニケーションをとっておすすめを教えてもらうのが美味しいドリアンを食べるコツです。

今回、かなり小さめのものが並んでました。
熟していないものもあったので、丸のまま日本へ持ち帰るのもできそう。
日本では植物検疫で行かなければいけないので、丸のまま持ち帰りたければ、熟していない、虫のついていない綺麗なものを選んでもらうといいでしょう。

2018年10月1日から日本へのドリアンの持ち込みには輸出国政府機関の発行する検査証明書が必要です。
詳細は以下の記事をご覧ください。

日本へドリアンの持ち込みが難しくなります

丸のままでなければ、以前紹介したビニールで密封してもらう方法もあります。

チャイナタウン・コンプレックスでドリアンを

日本へ持ち帰る場合は匂いの対策をして機内には持ち込まず、受託手荷物とする必要があります。
空港への持ち込みは禁止されていません。
航空会社によっては輸送自体が禁止されていますので注意してください。


久々の満足できるドリアン。
サービスのココナッツウォーターもいただいて、大満足でした。



101 Fresh Fruits Trading
336 Smith St, Singapore 050336
TEL +65 6225 9286

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