ユナイテッドの正規割引運賃でスターフライヤー運航便も利用可能

ユナイテッドの当時の新型ビジネスクラスで行くラスベガス旅行記です。
2009年2月当時、新型ビジネスクラスは大阪のみ就航でした。
大阪に向かいます。

正規割引運賃でも羽田発関西経由が利用可能

正規割引運賃だと羽田発関西経由アメリカにいけるんですよね。
今回はスターフライヤー運航便を選んでみました。
この規則は2018年現在も変わっていません。


1時間ちょっとで関西国際空港に到着。
続いてユナイテッドとノースウエストのラウンジ、ラウンジ飛鳥を紹介しましょう。


ユナイテッドの利用者はユナイテッドクラブと同条件で使用できます。
ほかにもこんな航空会社と提携していました。


ノースウエストはデルタになったけど、現在もあまり変わっていないです。
中はちょっと古い印象。


ザ・昭和って感じ。
しかも、窓側の席はなぜか「ご予約席」でした。


結局誰も来ませんでしたが・・・
当時は食べるものがあんまりなく、たまーにおにぎりが置いてある程度だったんですが、若干改善された模様。
ラウンジで時間をつぶして搭乗口へ向かいました。

快適なユナイテッドの新ビジネスクラス(当時)

搭乗口で待っていたのは旧塗装のジャンボ。


ユナイテッドの場合、機内の改修と塗装の塗り替えはリンクしていません。
機内へ乗り込むと、無事、新シートでした。


当時。アメリカの航空会社のビジネスクラスはライフラットの座席になりつつあったころ。
そんななか、ユナイテッド航空はフルフラットのシートを導入することに。
アメリカの航空会社で当時は革新的なビジネスクラスでした。
コンチネンタル航空も2009年後半にフルフラットのシートの導入を決めています。

このときは、2階席にしてみました。


飲み物はスプライト。


飛行機は名古屋上空です。


やっぱり、新シートは快適。

いつもの和食膳を新しい(当時)ビジネスクラスで

さてさて、お食事のスタートです。


やっぱり和食を選びました。


南瓜の飾り切りがうれしい。
アメリカ人が作っていると思えば、満足できます。(爆)

小鉢はお刺身。


今回は鮪以外にサーモンや烏賊がありました。
漬物はセロリ。


私は好きです。
麺は冷麦。


肘掛のテーブルが大きくなったので、緑茶はポットごと。


このロゴ、懐かしいよね。
メインは、こちら。


鰻や白身魚、海老などが入ってます。
これ、けっこう好きです。

ただし・・・


ご飯は少し乾燥してました。
続いてデザートです。


これ、うまかった。
Eli'sのチーズケーキじゃないです。
当時のユナイテッドはなぜかチーズケーキだらけだったんですよね。
冷凍で調達コストが安いからだと思うけど。

チーズももらっちゃいました。


このころ、チーズは2種類。
一番ショボくなっていた時期です。

新シートはフルフラットになるので、サンフランシスコまでぐっすりでした。

快適なビジネスクラスで太平洋はあっという間

快適なフルフラットのビジネスクラス。
横になっていると、すぐに寝られます。
当時、成田からサンフランシスコに飛んでいたANAのビジネスクラスはリクライニング角度も浅いCLUB ANA。
運賃が変わらないので、新シートの関西経由でよくアメリカに行っていました。

あっという間に着陸前のミールサービス。


今回も卵料理にしてみました。


これ、案外好きです。
小さなフルーツも。


ちなみに、フルーツプレートはこんな感じ。


〆にコーヒーを。


サンフランシスコ到着はもうすぐです。

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