中国国際航空 エコノミークラスで日本へ

今回は、空港ターミナルが移転する前のレポートです。
現在、中国国際航空は全便第3ターミナル発着となっています。

北京首都空港のラウンジ

今回、空港に着いたのは13時前。
けっこう、時間があるのでラウンジでゆっくりすることにしました。


この北京旅行、2008年3月なので実はターミナルが移転する前。
たくさんの航空会社の共同ラウンジのようです。


大昔、ユナイテッドの成田-北京線があった頃に利用した記憶があるのですが、なんか、記憶とぜんぜん違いました。

とりあえず、お昼は軽く軽食で済ますことにして、ラウンジで。
でも、カップ麺しかありませんでした。


できました。


カップ麺は他の種類もありました。
へんてこなケーキも・・・


ラウンジは古びた印象。


ただし、現在は新ターミナルへ移転しているためだいぶ印象は違います。
写真1枚しかないけど。

雨漏りする北京国際空港 長距離仕様の北京-羽田の中国国際航空ビジネスクラス

設備は古めかしいものの、そんなに混んでいなかったので搭乗開始10分前まで時間をつぶしました。

今回はバスゲート。


搭乗開始が10分程度遅れました。


ユナイテッド航空も居ます。


スターアライアンス塗装の中国国際航空発見。


こちらは海南航空。


上海-北京間のシャトル便も

帰りは、中国国際航空の最終便

さあ、帰りの機内食を紹介しましょう。
でも、その前に、


剣南春(JIAN NAN CHUN)だって。
中国のお酒です。
LVMH傘下でしたっけ?今は・・・


離陸前の安全ビデオの放映が終わってしばらくの間、モニターはパターン表示。
最近、このパターン表示、見なくなりました。

最初に配られたのはポップコーンもどき。


ぬるい7UPでいただきます。


そういえば、機内では中国語でしゃべりかけられてました。
やっぱり、日本人には見られないらしい。

機内食は鶏肉と牛肉から。
中国語で「にょうーろー」と答えたら通じました!


メインは牛丼のようなもの。


案外いけてました。
もう片方の選択肢は鶏肉。


そして、ひじきと大豆の煮物。


小さいえびが入っていて香ばしく美味しかった。
そして、ザーサイ。


袋から開けると・・・


普通の味です。
桃屋レベルか。

そうそう、パンもしっかりついてきました。


デザートについては何も申すまい。


最後はお茶で〆ます。



ということで、機内食全体では比較的標準的なお味でした。
ジュース。やっぱり冷やさないんですね。

成田には定刻どおりに到着。
車で自宅を目指しました。

2008年の中国旅行記。
日本人駐在者に評判の良かったニューオータニの隣にあった北京ダックの鴨王で北京ダックも食べたんですが既に閉店。
現在とはかなり変わっていると思います。

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