なかなかいいローカルエアポートSAV & ユナイテッドエキスプレス サバンナ-ワシントンDC

サバンナから次の目的地ラスベガスへ向かいます。

設備の整ったローカルエアポート

サバンナ空港、とてもローカル空港とは思えない設備のよさ。
リージョナルジェットが主流の空港ですが、日本の空港も見習ってほしい。
一番感心したのはラウンジ。


SAV PASSPORT CLUB
空港側が用意しているラウンジ。
利用できるのは・・・


就航している航空会社のラウンジメンバーなら入れます。

そうそう、今回、空港職員から簡単なアンケートを受けたんですが、その際に、「ユナイテッドのレッドカーペットクラブメンバーでは無いが、提携航空会社のラウンジ入場資格を持ってるけど利用できる?」とANAのスーパーフライヤーズカードを提示して聞いたら「ギャランティは出来ないけど多分混んでなければOKよーん」だって。

アンケートは空港に関するアンケートだったんですが、リージョナル空港なのに設備が充実している点や、テロ警戒がオレンジなのにもかかわらずセキュリティの通過時間が長くなかったことなどベタボメしておきました。

ワシントンDCまでの機材は、行きと一緒。CRJです。


小さいです。
そうそう、機体にはアメリカ国旗とWE SUPPORT OUR TROOPS IN THE MIDDLE EASTの表示もありました。
空港内にもUSOのポスターがたくさん貼ってあったから軍関係者の利用が多いんでしょうね。
余談ですが、ユナイテッド航空ではイラクへ派遣されている軍関係者に対してアメリカ国内のレッド・カーペット・クラブへのアクセスを2003年12月から実施していました。
制服を着ていないと利用できないなどいろいろな条件付なんですが、そういえば、見たことなかったです。

話を戻しましょう。
機内は狭いです。


こんな狭い機材にもかかわらず、航空保安官が2名も乗務していました。
ちゃんと武器も携帯してるのね。
昔みたいにフォーマルっぽい服装でなくなったので乗客に溶け込んでいるようですが・・・でも、アメリカ国内線を頻繁に利用しているとなんとなくわかると思います。

無事にワシントンDCに到着しました。
ワシントンDCはボーディングブリッジを使いません。


小さいでしょ。
遠くには大きなユナイテッドとTedが駐機していました。


モービルラウンジでDゲートに向かうと、乗り継ぎ便の搭乗が始まったところでした。

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