グルメ 海南チキンライス

銀座で シンガポール＆マンゴースイーツ ナシパダンランチを楽しもう シンガポール・シーフード・リパブリック

 シンガポールに行きたい。
でも、現在の状況では無理ですよね。
そんな中、日本でも気軽にシンガポールの雰囲気が楽しめるお店を紹介します。

シンガポールで愛される4ブランドが一堂に

シンガポールの4つのレストランが集まったレストラン、それがシンガポール・シーフード・リパブリック。
パームビーチシーフードレストラン、トンロック レストラン、シーフードインターナショナル
マーケット＆レストラン、そして、ジャンボ シーフードレストラン。
シンガポールで有名なレストランです。

実はかなり大昔に行ったことがあったのですが、何年かぶりに友人と行ってきました。

数々の料理がテーブルまで続々と運ばれてくる ナシパダン

今回、楽しみだったのはナシパダン。

小さ目のポーションの料理が運ばれて一通り食べてから好きな物を何回でもオーダーできるというもの。

シンガポールでのナシパダンと言うと、マレーシア風の定食料理を思い浮かべますが、銀座のシンガポール・シーフード・リパブリックはマレー料理以外のシンガポールフードも楽しめます。

銀座の景色を眺めながらランチを

銀座の景色を眺めながらランチスタートです。
といっても東京高速道路ですが…

まず、飲料を。

飲料はテーブルまで取りに行きます。
そして運ばれてきた料理。

いろいろ来ました。
やはりまず、海南チキンライスでしょう。

甘いたまり醤油のソースが残念

チキンはもも肉。
でも、ソースが残念でした。

ジンジャーソース以外は本場のものと違います。
ソイソースは日本のたまり醤油のようなものです。
チリソースもなんか違う。ハインツのチリソースのような味。
ただ、海南チキンライス屋さんでないことを考えると許容範囲です。

それ以外にもシンガポール風の料理をちょっとずつ楽しめるのが楽しい。
おかわりも自由です。
座席でオーダーすれば持ってきていただけるのも嬉しい。

ラクサとヌードルはカウンターでオーダー

ラクサとヌードルはカウンターでオーダーです。

ラクサはエビは入っていませんが、出汁が効いている平麺の米粉麺でした。

もうひとつのヌードルメニュー。

ポークヌードルは汁なしです。

デザートも小さいポーションが嬉しい

デザートはワンプレートで持ってきていただけます。

シンガポール風のデザートがいっぱい。
もちろん、気に入ったものはおかわりも出来ます。
クエラピスが特にシンガポールっぽいですよね。

サービスに若干の問題あり

今回は、120分のものを予約していたのですが、90分を過ぎたあたりから明らかに追い出しモード。
というのも、銀座のシンガポール・シーフード・リパブリックのナシパダンランチ、90分、120分、時間無制限の3パターンあるみたいなんですよね。
伝票に時間の記載があるでしょうから、ちゃんと把握していて欲しいものです。
食後デザートを楽しみながらゆっくり過ごしたいというのには不向きかも。
しかも、スタッフの態度も少し残念に感じました。

銀座でシンガポール気分を楽しめるランチ。
100％満足ではありませんでしたが、それなりに楽しめました。

シンガポール・シーフード・リパブリック銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座２丁目２−１４ マロニエゲート銀座1 11F
所在施設: マロニエゲート銀座1
営業時間 月～金曜日 11:00～14:00 17:00～23:00
土・日曜日・祝日 11:00～14:00 17:00～23:00

営業時間は変更になる場合がありますので店舗に確認ください。
TEL 03-5524-7615

シンガポールフード＆マンゴースイーツ　ナシパダンランチ

時間：平日 11:00～14:00（最終御案内）　15:00（クローズ）
土日祝 11:00～15:00（最終御案内）　16:00（クローズ）
利用時間　平日120分　土日祝日90分※
価格：大人 1,950円（税込）　小学生以下 1,000円（税込）　３歳以下 無料

※予約の場合利用時間が異なるプランがあります。

2020年9月