グアム線に加えて国内線にも続々就航 フラットベッドシート導入済国内線用2クラス777

成田-グアム、アメリカ本土-ハワイ、そしてプエルトリコ線へ導入されている国内線用2クラスボーイング777-200型機。
既に11機が就航しています。

大陸横断路線へ続々導入ライフラットシート導入機材


Boeing 777-200 (777) バージョン6
https://www.united.com/web/en-US/content/travel/inflight/aircraft/777/200/default.aspx#v6

11機の運航が開始されているフラットベッドシート導入のボーイング777-200型機。
ハワイ仕様の777-200型機はもう6機しかないの現在ではフラットベッドシート導入機材の方が多くなりました。

2017年6月には全てのハワイ仕様機が改修予定です。

ユナイテッド航空の国内線のうち、ハブ間を結ぶ路線やサンフランシスコ-ボストンの大陸横断路線などに続々導入される予定。

導入日は路線ごとに異なりますが例えばサンフランシスコ-ボストン間は一部は既に777-200型機によって運航されていますが、まだフラットシート導入機材が完全導入ではなく日によってはハワイ仕様になったりするので注意が必要です。
また、結構直前で機材が変更になることもあります。

他の機材も運航 快適な機材を選ぼう

グアム線もそうですが、ハブ間や大陸横断路線はナローボディ機と言われる、通路が1本しかない機材でも運航されています。

予約の際に777-200型機を選んで予約するのがおすすめです。

ただし予約時はハワイ仕様でも実際の運航時に国内線用新コンフィグに切替になる場合もありますし、その逆も。

やっぱり運不運もあるでしょう。

また、ボストン線にはボーイング757-200型機の国際線仕様機が就航する場合もあります。

成田-グアム線運航の777-200型機は7月以降全て新コンフィグに

既に半数以上の機材が改修済みのため、成田-グアム間の777-200型機も新コンフィグ導入機材の方が多くなってきました。
6月にはすべてのハワイ仕様機が改修予定となるのでシートの交換は完了します。

夏休みは全てライフラットシートとなります。

シートは旧ユナイテッドのビジネスファーストのもの。
以下もあわせてご覧ください。

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