しぼりたてオレンジジュースが美味しい Sorrento Restaurantで朝ごはん

今回の宿泊は朝食付きプラン。
昨晩のディナーを食べたソレント・レストランで朝食です。

自分で絞るオレンジジュース

絞りたてのオレンジジュース。


なぜ、絞りたてってわかるかって?
自分で機械にスイッチを入れて絞りました。
機械の写真を撮ろうと思ってましたが、なんかひっきりなしに使っているので写真撮れません。

ヨーロッパらしい朝食。


クロワッサンも美味しい。


ベランダに出ると、オレンジが鈴なりでした。


オレンジ、本当に美味しいよね。

大晦日と元日の朝食はボールルームで

大晦日から朝食会場が変更。 SALA SANT'ANTONIOという、通常は会議やパーティーを開く、日本語風に言えば宴会場に。


緑色の鮮やかな壁が印象的。

レストランの1階上にあるため、景色がきれい。 


変更になったのはかなりの宿泊者がいるからなのでしょうか。
でも、この日はがらがらでした。

早速オレンジジュースをいただきます。


もちろん、絞りたて。
グランドフロアのレストランからオレンジジュース製造マシーンが移動してきていました。


右側の耳のような部分から丸ごとのオレンジを投入すると、機械の中で2つに自動で割られて、絞ってくれます。
コップ一杯に3~4個。
うーん、贅沢。

普通の朝食メニューも美味しかった。

コールドアペタイザー。


ベイクドビーンズとベーコン、スクランブルエッグ。
ボイルドエッグ。
ソーセージ。


頼みませんでしたが、オムレツが頼めるコーナーもありました。

元日の朝食はびっくり・・・日本人ツアー客がいっぱい

Capodanno(新年)のカウントダウンから7時間後、SALA SANT'ANTONIOで朝食。
でも、ちょっとした異変がありました。

昨日はガラガラ。
サービスパーソンともお話できたんですが・・・

朝食会場がオープンして5分位してから行きました。
7:05くらいだったかなぁ?

エレベータの中で日本人の添乗員と一緒になりました。
H.I.S.でした。
一言も交わさなかったけど。

で、着いてみると、日本人多し。

で、私達は、座席を案内してもらって着席。
恐らく、私達以前に来た日本人達も変な座席には座っていなかったので、ちゃんと案内してもらったんでしょう。

その添乗員が来た後から来たツアー客が酷い。

ココ、窓際に多人数のテーブルが配置してあるんですよ。
6~10人のテーブル。
そこに勝手に着席。
添乗員が挨拶していたから、明らかにツアー客でしょ。
ちゃんと注意しろよ。

サービスパーソンも最初は案内しようとしてましたが、途中からあきらめたみたい。
だって・・・

サービスパーソン「How Many?」

日本人ツアー客「ソレント!」

ごめんなさい、爆笑しそうになりました。
まあ、、英語が苦手でツアーに参加されている方もいるでしょうから、しょうがないかな。
でも、添乗員は何やってるんでしょ。

そういえば、添乗員が来た5分後くらいから多数のツアー客が来たので、恐らく、食事時間を7:15とか指定していたんじゃないかなぁ。
であれば、なおさら添乗員は何やってるの?

気づいてみると窓側のテーブルは日本人ツアー客ひとつのテーブルに2~3人くらいでほぼ占領完了。

で、ここからがびっくり。

怒っていたサービスパーソンが不思議そうに窓際の席を見てました。
なぜだか見てみると・・・
後から来た明らかに別の家族が一緒のテーブルに着いています。
もちろん、窓際のテーブルは別にツアー客専用ではありません。
ひとつのテーブルだけでなく複数のテーブルがそういった状況。

相当不思議だったみたいで、私に聞いてきました。
サービスパーソン「あのテーブルの人たちは同じ家族なの?」

私「たぶん違うと思います。同じツアーに参加してるだけだと思う。」

サービスパーソン「それだけで同じテーブルに着席するものなの?」

私「私も初めて見ました。」
とかなり不思議だったみたい。

サービスパーソン「あれだったら窓際テーブルでもいいわ。最初は2人で大きなテーブルを使うのかと思ったのよ。」
と。

海外でも昼食や夕食つきのツアーだとあらかじめ座席が指定されているものがあると思うのですが、ここはそうではなかったです。

添乗員もレベル低いわ。

正直、かなりみっともないと思いました。

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