先日、外食大手のすかいらーくもストローを廃止することを発表しました。
シンガポールのスターバックスでは一部メニューでストロー廃止
スターバックスといえば、緑色のストローを思い浮かべる人も多いと思いますが、ストローを廃止する方針を発表しています。
シンガポールでは一部のメニューが既にストローなしで提供されています。
缶飲料のような飲み口
飲み口はまるで缶飲料のよう。
今回ストローで提供されなくなったメニューは冷たいフォーム(泡)を楽しむのが理由。
実際にこぼれることもなく飲みやすかったです。
日本のスタバで発売されているコールドブリューヘーゼルナッツにも専用のリッド(フタ)があるのですが、公式には「カップに直接口をつけ食感をお楽しみください。」とされているし、リッド自体が不格好で飲みにくい。
ただし、このリッドの普及がすすむかというと、日本では疑問。
スターバックスはともかく、日本のアルコールを提供する飲食店では誤飲防止のためにノンアルコール飲料にはストローで提供することが多いし、アメリカでも直接砂糖が歯に当たると虫歯になりやすいという報道もあったりしました。
ただしリッドには日本で言う容器包装リサイクル法で定められる表示がしてあるんですよね。
勿論各国のバージョンで。
実際にどうなるかわかりませんが、シンガポールのスタバでストローなしの体験が可能です。
Starbucks(Singapore)
0 件のコメント :
コメントを投稿