今回は二手に分かれます。
1名は所用があるロンドンへ。
2名は北京経由で帰国です。
ラウンジ大混雑
ツェルマットで預けた荷物をチューリッヒ空港駅で受け取ってチェックイン。
チューリッヒ空港ののラウンジ、混みすぎです。
ほぼすべての椅子が着席されている状況。
軽く食べて、搭乗口へ向かいました。
北京まではスイスのA330。
ウェルカムドリンクは手前がピーチ、奥がオレンジジュース。
座席はスイスではおなじみの1-2-1、2-2-1配列の組み合わせタイプ。
離陸後水平飛行になってナッツと飲み物のサービス。
カシューナッツが一番好きです。
中華風メニューもある機内食
今回は北京行なので中華っぽいメニューがありました。マリネした海老とメロン。
スポイトに入っているのはバジルとペドロソースのヴィネグレット。
別添なので辛いのかなと思いきや、全然そんな事はありませんでした。
これは中華ではありません。
そして、サラダ。
これも極めて普通でした。
フラン地下バルサミコドレッシングでいただきます。
そしてメイン。
ビーフテンダーロインの粒マスタードソース。
これ、かなりレアな仕上げでした。
そしてこれが中華風メニュー。
湖南風チキンです。
最初揚げた鶏肉に甘辛いたれがかかっているものかと思っていましたが、違いました。
中華風の鶏ベースのたれがご飯にあっておいしくいただきました。
デザートは今年からビジネスクラスのメニューに加わった新メニュー。
ストロベリームースにアーモンドクランブルを添えたものです。
これは美味しかった。
フライト半ばでアイスクリーム
フライト半ばでアイスクリームをいただきます。
現在は日本で発売されていないモーベンピックのアイスクリーム。
2000年代初頭には山崎デイリーストアやam/pmで販売されていました。
乳脂肪が高めの高級アイスに分類される味がして私は好きです。
セカンドサービスは朝食
セカンドサービスは中華風のものはなし。
オレンジジュースとコーヒー。
ハムとチーズ、メロンとブドウ。
ヨーグルトです。
オートミールが入ってます。
オムレツとじゃがいも、トマトも。
これは冷凍っぽくイマイチでした。
北京には定刻に到着。
この後、乗継です。
0 件のコメント :
コメントを投稿