マイアミからワシントンDC経由で成田へ 特典航空券ビジネスクラス

さて、今回のアメリカ旅行最終日。
SSSSだったので少し早めにセキュリティチェックに向かいました。

マイアミ空港のTSAはフレンドリー

マイアミ空港のTSA、賞をとったこともあって、すごいフレンドリー。
よほどSSSSが珍しいのか、大歓迎してくれました。

特に時間がかかったわけでもなく、無事にセキュリティ通過。


TACAの旧塗装発見です。

ゲートでも、UAの係員、SSSSなんですが、すごい気遣いをしてくれてるのがわかりました。
まあ、昨日も来たしね・・・

メインラインと同じ塗装になったTedでワシントンDCに向かいました。
中はモノクラスのエコノミー。
エコノミープラスはありましたが…

サービスも飲料だけでした。
2018年現在、ユナイテッド航空はこの区間は運航していません。

変な味!? シカゴのあのシェフのメニュー

いよいよ、マイアミ旅行の最終フライト、ワシントンDCからの成田行きに搭乗です。
水平飛行に達するとドリンクと温かいナッツのサービスです。


今回はスパイシートマトジュースです。
ところで、このナッツ。


もしかして、マカダミア・ナッツ混ざってない?
ちょっと小さな気もしますが・・・
今のよりいいよね。

洋食を紹介します。
まず、スターター。


海老ちゃん。
生ハム。
野菜スティックです。
見たまんまの味だったそう。

そして、サラダ。


トマトが入っているのがいいですね。
パンです。


で、問題のメイン。


付け合せはまあいいでしょう。
中央の肉。
焼き加減はいいんですが、ベーコンで巻いただけ。
味付けが微妙というか寂しい。
塩味はあるんだけど。
しょうゆを持ってきておけばよかったと思わせるような味でした。
セレブシェフだったチャーリー・トロッターのメニューです。
ただ、サンフランシスコ発の同じメニューはもっと全然おいしかった。
そういえば、ワシントンDCの機内食って当時はレベルが高くなかったよね。
和食膳も一時期ワシントンDCだけ内容が違うことがありましたっけ。

やっぱり和食は安心な味

まず、前菜。


サーモンの手鞠寿司。
牛肉の牛蒡巻き。
海老や玉子焼き、枝豆などなど。
味は悪くないと思う。
続いて、小鉢。


なんか、カラーピーマンが添えてありますが、それ以外は、この湯引き鮪、美味しかったです。

続いて、漬物満載。



柴漬けに茗荷が入ってました。
大当たりです。

麺類はそうめんでした。


茹ですぎです。
メインは・・・


この魚、スズキか何かかと思いますが、焼き目がついてます。


美味しかったです。
そうそう、ご飯は・・・


まあまあでした。

食事後、今回のマイアミ旅行の終わりにふさわしいデザートが出てきました。


キーライムパイです。
まあ、ライムのチーズケーキなんですが、美味しかった。
甘いものが大丈夫になったのはアメリカに滞在していたせいでしょうか。

おやついっぱい

さて、機内でもらったおやつを紹介。


マルチグレインチップとチーズとクラッカー。
そして懐かしい例のものも・・・


味はきつねうどんのラーメン版。


当時のユナイテッド航空の調達基準はかなり厳しく、アレルゲンやうまみ調味料使用の市販品はダメ。
機内のお湯の温度でも問題なく調理ができる特注品を東洋水産にオーダーしてました。
シュリンクなしに賞味期限も通常品と遜色がない画期的な商品でした。
美味しいかは微妙でしたが…

あと、残っていたキーライムパイももらっちゃいました。

そうこうしてるとまもなく到着。
今回はフルーツプレートをいただきました。


フルーツはやっぱりいいですね。

今回で2008年末のマイアミ旅行記はおしまい。
この時はすんなり特典航空券が取れたんですよね。
ワシントンDCのビジネスクラスは比較的休みの時に取りやすい路線でした。

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