機内食

迅速な処理はさすがswissport

チューリッヒに到着後、乗継カウンターまで行きます。

この空港、分かりにくくはないものの、面倒くさいような気が・・・
当時、近距離線はメインターミナルから発着。
だからメインターミナルの乗継カウンターまで行かなくちゃダメみたい。
ただ、アメリカのシカゴやワシントンDCよりかはいいと思います。
カウンターで搭乗便を変更します。
あっという間に変更完了。

新しい搭乗券は旧スイス航空時代のロゴと同じ字体のswissportのものです。その後、ラウンジへ。

ドリンク・・・

フルーツ、簡単なお菓子とスープがあります。

スープとビターレモンをもらってきました。

そうそう、このラウンジには世界一？長いバーカウンターがあります。
階段を上がってみると・・・

確かに長いけど・・・
本当に世界一？？？

ラウンジ内の雰囲気もまあまあ。

何かのイベントで使ったのでしょうか、就航している各社のスターアライアンス案内表示板が鎮座していました。

もちろんユナイテッドも。

ラウンジの奥には無料で使えるパソコンコーナーがありました。
日本語表示は全く駄目でしたが・・・

約2時間、ラウンジで過ごしました。
本当はこのラウンジを利用するつもりはなかったのですが、飛行機の遅れで世界一のバーカウンターも見ることができたし、良い気分転換になりました。

もう、暗くて写真は取れませんが、Avro100という日本ではみかけない機材。

短距離ですが、ちゃんと機内食も出ます。

ルフトハンザのときも感じましたが、1時間程度で量は少ないもののそれなりに食べ応えのある機内食です。
やっぱり、ヨーロッパのパンは美味しい。

ナイフとフォークはプラスチック製。

これ、それなりに使い勝手が良かったです。
フルーツタルトも美味しかった。

食事を終えてボーッと景色を見ていると地中海の海岸線が見えてきました。

ニース・コートダジュール空港へ到着。
入国審査を済ませてタクシーで宿泊先へ向かいました。

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