フランスでフレンチフライはどうなるの?

マクドナルドに。
目的は、もちろんフレンチフライとフィレオフィッシュを食べること。

フライドポテトはフレンチフライ

日本でのマクドナルド、フライドポテトの正式名称はマックフライポテト
海外の英語圏のマクドナルドでは現在はWorld Famous Friesという商品名になっている場合が多いのですが、普通名詞だとFrench fries呼ばれることが多い。

確かめにマクドナルドに行ってきました。

フランスのマクドナルドのフレンチフライはフリット


フレンチが無く、ただ単に、Frites / フリット。


そうそう、変なソースもありました。


この黄色いパッケージのソース。
ポテトフライソースとか書いてあったけど、味や質感は給食のフレンチドレッシングみたいな味でした。

そして気になっていたのがフィレオフィッシュ。


食べかけの写真じゃないです。割ったもの。
もともと、宗教的理由で販売が始まったフィレオフィッシュですが、たまーに食べたくなるのは魚が大好きな日本人だからでしょう。
恐らく日本のものと調理方法はほぼ同じ。
ちゃんとパンがスチームしてあります。
2008年当時は現在のようなフィレオフィッシュが販売されていない国も多く、パンがスチームでなく焼いていたものだったり、なぜかケチャップとマスタードで味付けしているものもあり、フィッシュバーガーという名称だった国も。
フランスはちゃんと日本と同じものでした。

で、他のメニューはこちら。
ロイヤルベーコンなんちゃら。


味も予想がつくので、まあ、安心しては入れるお店です。


McDonald's France
日本国内からはアクセスできません。

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