成田撤退のデルタ航空とは違い、羽田が5路線、成田が7路線となります。
羽田発は主要ハブ路線が充実
羽田空港は2020年3月29日開始の夏ダイヤから増便。
就航路線と機材は以下の通り。
- 羽田-シカゴ ボーイング777-200ER
- 羽田-ニューヨーク/ニューアーク ボーイング777-200ER
- 羽田-ロサンゼルス ボーイング787-10
- 羽田-ワシントンDC ボーイング777-200ER
- 羽田-サンフランシスコ ボーイング787-9
サンフランシスコ線以外は新設となります。
成田発着路線は7路線キープ
成田空港はシカゴ・ワシントンDC線が羽田へ移管されるため7路線となります。- 成田-サンフランシスコ ボーイング777-300ER
- 成田-ロサンゼルス ボーイング787-9
- 成田-ニューヨーク/ニューアーク ボーイング777-300ER
- 成田-ヒューストン ボーイング777-200ER
- 成田-デンバー ボーイング787-8
- 成田-ホノルル ボーイング777-200ER
- 成田-グアム ボーイング777-200/737-800
成田空港は焦点空港
ユナイテッド航空は、ハブに次ぐ焦点空港として、以下の空港を焦点空港としています。
成田空港は以前はハブ扱いでしたが、アジア域内路線が全廃された結果、焦点空港となっています。
- フランクフルト
- 香港
- ロンドン/ヒースロー
- ニューヨーク/ラガーディア
- サンパウロ
- 東京/成田
今のところ、成田空港発着路線のほうが羽田空港発着路線より多く、コードシェアもあるため、しばらくは焦点空港のままとなると思います。
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