シンガポールでは伝統的なアフタヌーンティーと、様々なメニューが楽しめるハイティーが有名でしたが、最近ではハイティーよりも早めの時間に食事やデザートに重点を置いたビュフェが流行るようになってきました。
シンガポール最高峰のサンデーランチ
以前も紹介した、パークロイヤル・ピッカリング・ホテルのダイニングライム。
今回、一番効果で豪華なランチビュフェに行ってきました。
料金は大人ひとり82シンガポールドル。
ゆったりとした光が差し込む店内が特徴です。
以前、平日のランチビュフェを紹介しています。
PARKROYAL on Pickering 大人気のレストランLimeでランチバイキング
目移りしそうなメニューが豊富なビュフェ
日曜日の特徴は、豊富な品数と。高級食材。
パンやデザート。
プチフールの数々。
抹茶チョコレートファウンテンまであるよ。
入り口に近いデザートも気になりましたが、まず、お食事だよね。
サテやラクサなどのシンガポール料理はもちろん。
北京ダックやロブスターヌードル。
ニョニャ料理のパイティーを自分で作るコーナー。
カービングステーションもあるよ。
左側のは魚です。
肉類だけじゃないのが凄い。
そしてフォアグラ。
チリクラブパスタも。
カレーもある。
揚げ物。
魚の皮も。
勿論シーフードも充実。
ロブスターもあります。
貝類や海老も。
不思議な軍艦巻き。
ちょっと怪しい色のサーモンとマグロ。
高級食材はていねいに調理
フォアグラはちゃんと焼いてあります。
パテじゃないよ。
ちゃんとしたフォアグラ。
そして、普通のアイテムもレベルが高い。
パイティーを作ったりして楽しい。
海老も大きめです。
そしてトリュフ。
エッグベネティクトです。
たまごはもう少し火が通っているのが好みだけど、トリュフの香りは健在でした。
チリクラブパスタで箸休め？
そしてラクサです。
オーソドックスなものです。
香辛料も自分で入れられます。
カラマンシーを絞って食べるとおいしい。
混雑すると少し雑になるかも
フォアグラなど一部のアイテムはライブキッチンの前でオーダーしてもらう方式。
込み合うと少し盛り付けが雑になっていますが、許容範囲かな。
仔豚のローストも発見。
パリパリの皮がなかなか。
シーフード方面も充実。
ロブスターです。
カクテルソースは少し甘め。
マンゴーロブスターサラダも美味しい。
ロブスターは溶かしバターで食べたかったと思った。
味覚がアメリカナイズされてきたのかもしれません。
やはりこれだけ食べるとお腹がいっぱい。
ドリアンまであるデザート
コーヒーを飲んでデザートへ。
ココ、ドリアンまである。
ただし、丸のままでなく、ペースト状のもの。
ドリアンアイスと共にいただきました。
チーズやドライフルーツも沢山。
ニョニャクエなどもありましたが、お腹がいっぱい。
最後にアイスクリームをもう一度食べて店を後にしました。
日曜日のランチに豪華なビュフェ。
予約必須です。
かなり人気なのでなかなか予約ができません。
シンガポール行きが決まったら早めの予約がおすすめです。
Lime Restaurant
3 Upper Pickering St, Singapore 058289
出店先: PARKROYAL on Pickering
TEL +65 6809 8899
営業時間 朝食（月〜金曜日）6:30～10:30
朝食（土・日曜日） 6:30〜11:00
ランチ（月〜土曜日）12:00〜14:30
スーパーランチ(日曜日) 12:30〜15:30
ディナー 18:30～22:30
バー 10:00〜23:00
ホームページから予約が可能です。
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