短距離線でもしっかりとした機内食 ユナイテッド バンクーバー-サンフランシスコ

バンクーバー空港には便出発の約2時間前に到着しました。

メープルリーラウンジはスナックが良かった

ユナイテッドのカウンターでチェックイン。
免税店でお買い物をして、出国審査兼税関を抜け、セキュリティチェックポイントへ。

セキュリティチェックポイントではユナイテッドのカウンターで搭乗券に優先シールを貼ってくれたおかげであっという間に検査完了です。
セキュリティチェックポイントもみなフレンドリー。

日本語で話しかけてきます。

ノートパソコンを爆発物検査したのですが、日本語キーボードが珍しいみたいで入力の切り替え方法を説明させられました。

出発まで未だ時間があったのでラウンジでゆったりします。


窓も大きいし、開放的なラウンジです。
ちょうど、おやつの時間なので、クラムチャウダーとサラダをいただきました。


業務用のチルドのものだと思いますが、貝もたくさん入っていて美味しかったです。
サラダも・・・


色々なドレッシングが選べてなかなかよかった。
外に目をやると軍用機のような見慣れない飛行機が・・・


アラスカ航空の75周年記念塗装、737NGでした。
このあと、搭乗口に向かい、次の目的地、サンフランシスコに出発です。

またまたサラダ ユナイテッド バンクーバー-サンフランシスコ

さてさて、機内に入り、ファーストクラスに着席。
帰りの機材はA319なので、テレビもありました。
それでは、食事を紹介しましょう。
まず、温めたナッツ。


そして、サラダです。


今回のサラダもボリュームがありますね。


ランチドレッシングでいただきます。
ケーキは甘すぎましたが、なかなかチョコレートの風味があってよかったですよ。


この機の機長、景色をちゃんとアナウンスしてくれました。
居心地のいいフライトでした。

ロストバゲージになりにくいバゲージタグの取り付け方

今回の旅行では、大きいサイズのスーツケースを持って行ったので当然チェックイン・バゲージに。
バゲージには行き先とバーコードが印字されたタグが付けられます。
バゲージがロストになってしまう理由の一つにタグが外れてしまうことがあげられます。
実際に鞄にタグを付けるのは航空会社の職員。
外れないようにつけてと頼んでも外れちゃうものは外れちゃいます。

バゲージタグ。


ユナイテッドの場合もそうですし、たいていの航空会社でもタグの下部にバーコード付きの小さなシールがあります。
このシールにも、行き先とトレース番号のバーコードが表示されています。


これを、直接鞄に貼っちゃうんです。


こうすることで、万が一タグが外れても何所行きの荷物かはわかります。
この方法、以前、ラスベガスのユナイテッド航空の職員から教えてもらいました。
この方法を実践してから、そういえばロスト・バゲージになったことはありません。

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