7,787マイルの長距離路線 ユナイテッド航空 香港-シカゴ

搭乗口に向かうと、一番端の搭乗口。
しかも、通路の手前に、バリケードが出来ていて、もう1回手荷物検査を受けるようになっていました。

香港発のアメリカ路線は追加の手荷物検査が実施されていました

係員の目視による手荷物検査もすぐに終了。
既に搭乗が始まっていましたが、先程のバリケード部分は写真は撮れませんでしたが、飛行機の写真は撮れました。


空港ロビー内が映りこんでしまいましたが、珍しく新塗装です。
先程の機内とは違う制服の乗務員が迎えてくれました。
まず、最初は温めたナッツ。


沖縄上空でミールサービススタートです。

焼き加減が絶妙だったユナイテッド航空 機内食のステーキ


最初にサラダから。

Fresh seasonal greens
Creamy ginger dressing
胡瓜がでかすぎ。
ドレッシングはクリーミージンジャーソースをかけてもらいました。
続いて前菜。

Smoked salmon, Parma ham and vegetable crudites
Ranch dressing
スモークサーモンとパルマ風生ハムにランチドレッシングがぴったりでした。
パンはこちら。


イタリア風のパンです。
バターがなんとも懐かしい感じ。
昔は、日本路線もこんなバターがサーブされてました。
メインはfilet mignonを選択。

Pan-seared filet mignon with Morel sauce
Au gratin potatoes and herbed Kenya beans. turned pumpkin and rutabaga
付け合せのポテトはバター風味がとても美味しかった。
もちろんお肉の焼き具合も


なかなかです。
温度管理のレベルはかなりいいと思います。
機内食は皿に配膳後、冷却されます。
最近乗ったフライトでは、全て焼き加減がこんな具合。
この辺はかなり高レベル。
ビーフに限らず、あたためすぎたものは硬くなっちゃうんですよね。
一食目の締めくくりはチーズで。

International cheese selection
Chedder and Danish Blue
食べ終わったら、既に紀伊半島を越えたところでした。

日本路線以外でもサーブされていたきつねらあーめん

日付変更線を越えたところで、機内を散策。


いつものお食事GETです。


日本路線ではありませんがきつねらあーめんがあります。
そして、サンドイッチ。


キューカンバーサンドでした。意外に美味しい。
スナック類もいただきました。


おっとっともどきがあったので…


変な味でした。
もともと、このタイプのスナックはスイスが発祥。
ビスケットで有名なカンブリーのものです。
アメリカではペパリッジ・ファームが発売。
おっとっとは魚以外もありますが後発です。

その後、一眠り。

手作り感のあるオムレツがうれしい

サウスダコタ上空でセカンドミールサービスが始まりました。


クロワッサンは普通の感じ。


卵料理はきちんと調理した感じ。

Spinach and cheese omelette with tomato basil sauce
English breakfast sausage and potatoes with parsley
手作り感のあるオムレツっていいよね。
このソーセージも美味しかった。
ユナイテッドの機内食、少し変な時もありますが、このころは当たりが多かったと思います。
シカゴでは国際線ターミナルへ到着。入国審査は長蛇の列でした。

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